キャンピングカーの照明が自宅並みに明るい!証明の付け方!

キャンピングカーは移動する住居。

夜になったらキャンピングカーに装備されている照明で

キャンピングカーの中を照らすことができます。

今日はそんなキャンピングカーの照明の付け方について説明していこうと思います。

キャンピングカーの照明はかなり便利

キャンピングカーの中は限られたスペースにはなるものの

いろんなスペースに別れています。

そんな中でもそれぞれの場所に照明が設置されているので

キャンピングカーの中で困ることはありません。

図面を見てみると、

  • バンクベッドのスペース
  • リビングスペース
  • マルチルーム
  • 二段ベッド

と、結構別れていますね。

シーダブ犬
シーダブ犬
これじゃあ照明1つだと厳しそうだね。
どうなってんの??

実はそれぞれのスペースに割としっかりした照明が付いています。

なので、お外が大自然で真っ暗になってもキャンピングカーの中はしっかり明るい。

細かい作業の多い料理もできるんです。

キャンピングカーの照明の付け方

ではまず、照明の付け方をご紹介します。

今回はクレソンボヤージュの照明の付け方になります。

1.メインスイッチを入れる

キャンピングカー入ってすぐ左。

「メインスイッチ」と書かれたスイッチがございますので

ここでスイッチを入れて下さい。

このスイッチはキャンピングカーのブレーカーのようなもので、

付ければ、車内全体に電気が行き渡り、それぞれの照明をつけることができます。

シーダブ犬
シーダブ犬
冷蔵庫やFFヒーターもつけられるよね!

メインの照明

クレソンボヤージュのメインの照明はリビングスペースの天井にあります。

こちらがこのキャンピングカーの中で1番大きな照明であり、

恐らく1番最初につけるであろう明かりです。

この照明自体にもスイッチが設置されていて、

ここで調整も可能。

キャンピングカー全体に明かりが届くような明るさにしたり、

スイッチを切り替えればこんな感じで明かりを落とすことも可能。

就寝時に暗すぎるのが怖い方にはこういった豆電球代わりになるような照明でも良いでしょう。

ベッドの照明

水道の下にこの様なスイッチがありました。

「室内灯」「補助ライト」「流しライト」「水道」「ルーフベント」など書かれておりますが

このスイッチで部屋の各部分の照明をつけることができます。

一番左は「室内灯1」と書かれています。

ONしてみましょう。

ONするとベッドに取り付けられている照明が付くようになります。

主に就寝スペースの枕元にあって、これらの照明もそれぞれ2段階の調節が可能になります。

大きめの照明