アルフレックス「Climb Jumper・クライムジャンパー」の紹介!

みなさんこんにちは、Tackleです♪( ´▽`)!
本日紹介するキャンピングカーはこちら、アルフレックス「Climb Jumper・クライムジャンパー」という車になります( ´ ▽ ` )!

アルフレックス(ALFLEX):クライムジャンパー(Climb Jumper)

この車を作っているのがALFLEXさん。
大きな会社さんで、キャンピングカー事業部はADDSET(アドセット)という名前で独立しています。
本社は京都府京都市。勝手なイメージで和っぽい感じがしますが、作っているキャンピングカーは派手目のイケイケ系です!
若者がキャンピングカーに興味を持つには、このような新しいスタイルの会社さんが必要でしょうね。

シーダブ犬
シーダブ犬
俺もイケイケ系にイメチェンしようかな?

クライムジャンパー(Climb Jumper)の基本情報

全長 4,695mm
車幅 1,695mm
車高 1,980mm
室内高 不明
車両重量 不明
排気量 2,000cc
乗車定員 7名
就寝定員 5名
 ベース車 トヨタ ハイエース ナローモデル
車両本体価格 ¥3,930,000(税抜)

ベース車両はトヨタ・ハイエース(ナローモデル)を使用しております。
横幅が1,695mmなので、狭い道でも問題なく運転できるので普段使いでも楽ですね!

シーダブ犬
シーダブ犬
実は俺もナローボディなんだ・・・?

クライムジャンパー(Climb Jumper)の外装・内装

クライムジャンパー(Climb Jumper)の外装

ハイエースの黒はしまってかっこいいですね。

外観はノーマルなのでパッと見た目には、キャンピングカーってことが分からないです。
キャンピングカーに乗ってますっていうのが嫌いな方にはいいかもしれません!

サイドオーニングをつけると印象がガラッと変わります。

一昔前までハイエースは完全に現場用の移動車というイメージがありましたが、
ボディが変わってから普段用の車として乗る方を増えていますよね。
個人的にも、ハイエースかっこいいなぁって思いますもん。

若い人の車離れが進んでいますが、
例えば車でワイワイできるような工夫があったら、車好きになる人も増えると思うんですよね。

クライムジャンパー(Climb Jumper)の内装

サードシート

後部は両サイドスライドドア。

車両の後部へは両サイドのスライドドアから。
キャンピングカーの場合、その配置ゆえ片方のドアを使えなくなってしまう場合もあるので
一つチェックポイントだと思います。

室内のテイストは落ち着きのあるウッド調に白のビニールレザーで明るくなっています。
セカンドシートは当然前向き乗車が可能です。サードシートはゲストが来た時の補助シート的な感覚ですかね。
就寝時はセカンドシートとサードシートをリクライニングでフラットにして寝ることができます。

シーダブ犬
シーダブ犬
サードシートは俺の席!

就寝時に嬉しい作り。

シート横にあるカウンターは就寝時にペットボトルや携帯を置くスペースとして利用可能です。
フラットにしたサードシートの上にベッドマットを敷けば2段ベッドの出来上がりです。
こちらの2段ベッドの上部は車の縦方向に大人3人が就寝可能なサイズとなります。
その時はこのカウンター部分の上に体を乗せても大丈夫ということです。
簡単な寝袋やマットが重宝されそうです。

照明も美しく。

サードベッドの脇にはブックスタンドも付いています。
その上部に見える白いマットが2段ベッド上部用のものです。
LED照明も美しいですね。

二段ベッド

車両後部から。

こう見ると2段ベッドの意味がわかると思います。
走行中は片付けられるマットを車両後部に敷くとベッドができます。

シーダブ犬
シーダブ犬
もちろん、俺は上で寝ます!

床下収納

床下収納庫。

2段ベッドの下のスペースは床下収納庫となっています。
縦横共に50cmずつ、深さが20cm以上ということで、スペアタイアを入れてもよし、
その他、車に常備しておくものを入れるのがいいと思います。

シーダブ犬
シーダブ犬
俺の隠し食料庫!

シンク

ベッド脇にあるコンパクトなシンク。

キャンピングカーなのでシンクもついています。
車両後部にあるので起きたらそのまま軽く手や顔を洗ったりすることができます。

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