ドリームエーティー「WALK TYPEA/ウォークタイプA」

本日紹介するキャンピングカーは、

ドリームエーティー社の「WALK TYPEA（ウォーク　タイプA）」というキャンピングカーになります！

北海道十勝に本社があるドリームエーティーさん。
冬は-30℃、夏は30℃を超えることもあるという寒暖差の中で培った断熱技術も必見です。
シンプルな装備で室内空間を最大限まで活かしたのが、このWALK TYPEAになります。

「WALK TYPEA（ウォーク　タイプA）」

乗用車の新車だってこれくらいの値段がする車はいっぱいあります。
ここ数年は400万円台のキャンピングカーが一番売れていまして、価格の点から見ると比較的手にしやすいキャンピングカーになっています。
またシンプルな作りの分、使いやすいのも特徴です。

キャンピングカー紹介

それでは、ドリームエーティー社の「WALK TYPEA（ウォーク　タイプA）」の外観や内装を見ていきましょう。

外観

ドリームエーティー社の「WALK TYPEA（ウォーク　タイプA）」

こちらが外観になります。
こちらから見ると、外観についているオプションはLEDヘッドライトくらいでしょうか。
北海道の雪の中や夜の道では明るいLEDヘッドライトは必要なオプションなのでしょうね。
また、外観オプションが少ない分、
キャンピングカーの展示車両には珍しく、本体価格と実際の乗り出し価格の差が小さいというのがあります。
こちらの展示車の価格は4,110,000円です。

車両販売価格と値段が近いと、実際の乗り出し価格まで見えてくるので嬉しいですよね。

シーダブ犬

北海道はでっかいどう。

室内

◆セカンドシート

こちらがセカンドシート 。
7人乗車ということで、こちらは走行中に3名座ることができます。
左右は３点式、真ん中は２点式のシートベルトがついています。

FASPというメーカーのシートで、シート幅が1200mmとなっています。
もちろん車両後部に向けることもできるので食事の時はダイネットとして、就寝時はフルフラットのベッドとして利用できます。

◆ダイネット

ドリームエーティー社の「WALK TYPEA（ウォーク　タイプA）」の室内

こちらは車両後部からの画像になります。
この角度から見ると、室内の広さがお分かりいただけると思います。

中央のテーブルを囲むようにかくシートが向かい合って座ることができます。
画面の一番奥に見えるシートが前述のセカンドシート です。