【大人よ、遊べ!】ノニデル ”BESECAMP48”

皆さんこんにちは、
youtube【キャンピングカーTV】のTackleです♪( ´▽`)

 

本日紹介するキャンピングカーは、

NONIDEL(ノニデル)社の「BASE CAMP48(ベースキャンプ フォーエイト)」というキャンピングカーになります!

2018年に株式会社オグショー愛知という名前から、株式会社NONIDELに変更になったこちらの会社。
遊びもインドアの波に飲まれた時代に、外に出よう!という思いを込めて社名変更されたそうです。

また、ロゴマークにも強い思いを持っていて、
緑色の大地は野原(大地&地球)をイメージし、NONIDELの<N>を横にして配置。
太陽は、その先にある明るい未来が表現されています。

 

NONIDEL(ノニデル)社の「BASE CAMP48(ベースキャンプ48)」

全長4690mm
車幅1690mm
車高1980mm
室内高不明
車両重量不明
排気量2000cc
乗車定員8名
就寝定員4名
ベース車ハイエース スーパーGL
車両本体価格3,771,000円より

元々ハイエースカスタムの専門店だけあって、シンプルに、かつ室内空間を最大限に使える仕様になっています。
名前についている48は決してアイドルグループを意識したわけではなく、

「4ナンバーの8人乗り」

という所から来ています。
ベースキャンプという名前の通り、この車を拠点に色んな場所に出かけられるようになっています!

 

BASE CAMP48(ベースキャンプ48)

外観

ノニデル社のベースキャンプ48

ノニデル社のベースキャンプ48

こちらが外観になります。
キャンピングカーショーで撮影させていただいたので、前方は展示の都合上いい映像が撮れませんでした。

当然ベースはハイエースのスーパーGL。
ハイエースって色々種類があってわかりにくい…。って思いませんか?
実際僕も、車型全部は分かっていないと思います。

が、このスーパーGLはシンプルでわかりやすいのが特徴!
バン(荷物を運ぶことを目的とされた貨物用車両)の上位グレード車

と覚えてください。
まぁ、ハイエースの上位車種ってことです。

サイズ自体は通常モデルとほとんど一緒なので運転の問題はないかと思います。
全長が5mをきっているのと、何より横幅がこのサイズなのは圧倒的に運転しやすいです。
僕自身もこのサイズのバンコンに乗っているので、それは間違い無いです。

ベースキャンプ48の特徴としてあげられるのが、
車両本体価格と乗り出し価格の差が小さいということ。
キャンピングカーショーで見た価格に近いので、経済的な計算もしやすいのは嬉しいポイント。
展示車では外観にオプションのアルミホイールとタイヤがついていますね。

 

シーダブ犬
シーダブ犬
俺も毛のセットしなきゃ。

 

室内

◆シート&ベッド展開

ノニデル社のベースキャンプ48のセカンドシート

ノニデル社のベースキャンプ48のセカンドシート

乗車中は3人が座れる1400mm幅のFWシート。
HPによると2対1の分割式になっており、どちらかだけを倒して使用する事もできるんだそうです。
メリットとしては、乗車定員が少ない時に長物を収納するのに便利です。
例えばサーフボード。よく車の屋根の上に積んでいるのを見かけますがこれなら室内にしまう事もできますね!

ノニデル社のベースキャンプ48

出典:ノニデルHPより

もちろん1人掛けのシートの方を倒す事もできますので、その時の状況に応じたレイアウトが可能です!

就寝時はセカンドシート・サードシートを倒してフルフラットのベッドにすることができます!
ベッド時のサイズは2200mm×1500mm。
キャブコンでもこのサイズのベッド幅は中々ありません。大人2人が十分に寝られるサイズが確保されています。