本日紹介するのはなんとあの高級なフルコンモデル!アドリアの「モーターホーム ソニック」です。
MOTOR HOME SONIC(モーターホームソニック)

出典:アドリア
基本情報
全長 | 8800mm |
車幅 | 2320mm |
車高 | 2980mm |
室内高 | 2040mm |
車両重量 | 3900㎏ |
排気量 | 不明 |
乗車定員 | 5名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | フィアット デュカト |
車両本体価格 | ¥16,780,000より |
全長がなんと役9mのとても大きな車両になります。
しかし幅は2320㎜となっているので、日本でも一般道であれば運転は可能という事でしょう。
ちなみに、ソニックはセミフルコンではなく、フルコンに部類されます。
日本で唯一運転できるフルコンでしょう。
各代理店で入庫情報を見受けますが、どの店舗も紹介の仕方がすごい。
めちゃめちゃテンションが上がってるんだなと感じます。
それくらいキャンピングカーの中でも注目を浴びる車両だという事ですね。
モーターホーム ソニックの外装内装
ではでは、そんな期待大!のソニックを見ていきましょう。
外装

出典:アドリア
とても大きな運転席の窓は安全な運転を確保しています。
「パノラマウィンドウ」と言って周囲が広く見渡せるような窓の大きさという事ですね。
そして収納スペースの扉の大きさ、扉が低い位置に設置されています。
大きな物を収納するスペックがあり、重たいものも収納しやすいように扉の位置を工夫されているのがわかります。

シーダブ犬
人が5人乗れるんじゃないかというレベルに収納スペース広いよね。
内装
◆ダイニング

出典:アドリア
これがダイニングスペース。
運転席助手席をくるっと回転させて余分なスペースの排除。
そして運転席の「パノラマウィンドウ」に素晴らしい景色を写しながらランチを楽しませる事を実現させています。

シーダブ犬
これいいじゃん。
どうして通常のキャンピングカーも真似しないの??
どうして通常のキャンピングカーも真似しないの??
通常のキャンピングカーで良くあるのは、運転席と居住スペースは区切られていて、壁があるパターンが多いですよね。
それはベース車の頭部を使用し、仮装部分と別れている事が原因なんですね。
フルコンの場合、、ベース車は頭部もないので、全てキャンピングカー仕様に制作する事ができます。