皆さんこんにちは、
youtube【キャンピングカーTV】のTackleです♪( ´▽`)
本日紹介するのは、キャンピングトレーラー!
ADRIA(アドリア)社の「AVIVA360DD(アビバ360DD)」というキャンピングトレーラーになります!
アドリアとはスロベニアにあるキャンピングカー・キャンピングトレーラーの会社です。
日本ではデルタリンクさんが代理店を務めております。
近年では、フィアットのデュカトという車をベースとしたキャンピングカーをメインにしておりまして、
キャンピングカーショーなどにも出展されています。
ADRIA(アドリア)社の「AVIVA360DD(アビバ360DD)」
全長 | 5530mm |
車幅 | 2090mm |
車高 | 2580mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 715kg |
排気量 | – |
乗車定員 | -名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | – |
車両本体価格 | 2,160,000円より |
キャンピングカーに憧れてるけど、ふだん使いできないし値段も高いし…。
そんな悩みを解決してくれるのがキャンピングトレーラーのエントリーモデルになります。
200万円代で結構サイズのあるものが手に入ります。
牽引免許不要なのも嬉しいポイント。(750kgまで牽引免許は必要ありません)
また、キャンピングカーよりも各種税金もお安くなっております。
トレーラー紹介
それでは、「AVIVA360DD(アビバ360DD)」の外観や内装を見ていきましょう。
外観
キャンピングトレーラーは車内を室内空間に特化して制作できるので、見た目よりも室内に十分な空間を確保できるのがいいところ。
一般的なヨーロッパのトレーラーの形をしており、慣れれば運転も問題ないようです。
逆にトレーラーのサイズが大きすぎると運転が難しくなりますからね。
一つ注意点としては、エントランスドアが右側についているという点。
スロベニアは右側通行なのでエントランスドアが右側についています。
ただ、トレーラーは走行中に乗車することができないので使っていて困ることはないと思います。
こちらが後ろから見た画像です。
結構かっこいいですよね。
今回は初心者向けの記事になるので、ちょっとご紹介。
牽引するための車(普段乗っている車)と、トレーラーの先端部分をコネクターで接続します。
けん引車からの電力をトレーラーに引っ張ってくることになるのでブレーキランプなどが点灯するというわけです。
もちろん車検もありますし、税金もかかるわけですが、
キャンピングカーよりも安いとメーカーさんがうたっているので、気になる方は直接聞いて見てください。
また、駐車する時(バックする時)の運転が難しいわけですが、ブレーキランプの上を見てみてください。
なんだか手で掴めそうな取っ手がついていますよね。
そうです。ここを持って力技で動かせるようになっているんです。
実際のユーザーさんに伺ったところ、結構人力で動かすことも多いんだそう。
こちらはトレーラーの下の部分。
停車時はこのようにジャッキを下げて安定させます。
キャンピングカーの場合、車になるので地面の傾きがそのまま室内の傾きになってしまいます。
(その対策としてエアサスを入れる方もいらっしゃいます)
が。トレーラーの場合このジャッキの高さを調節できるので平行を取りやすいというメリットもあります。
室内
◆ベッド
このサイズのトレーラーでは珍しいベッドスペース独立型チックな作りになっています。
(通常はダイネットスペースがベッドスペースになるというシンプルな作りが多いです)
カーテンレールもついているので、お友達が来た時もプライバシーを確保することができます。
そして、こちらは2段ベッドとなっているのですがその作りが面白いのです。
こちらが前述のベッドの上部になります。
普通に収納スペースですよね?当然収納スペースとして使用することができます。