今回紹介する車両はAZ MAX(オートショップアズマ)社「MID ROOF V(ミッドルーフV)」というキャンピングカーになります!
オートショップアズマさんと言えば、取り回しの良い「ちょうど良いキャンピングカー」をつくっている!というイメージが強くありますが、今回も面白いキャンピングカーを見つけてきました。
ちょっと懐かしい雰囲気も感じる、見た目も可愛いキャンピングカーです!
「MID ROOF V(ミッドルーフ V)」
全長 | 4285mm |
車幅 | 1690mm |
車高 | 2280mm |
室内高 | 1620mm |
車両重量 | 不明 |
排気量 | |
乗車定員 | 4名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | マツダ ボンゴGL |
車両本体価格 | 3,580,000円より |
マツダのボンゴのキャンピングカーって、他にも沢山あります。
むしろ正しい表現としては、「これもマツダのボンゴのキャンピングカーです!」かもしれませんね。
マツダのボンゴと言えばライトキャブコンで最もよく使用されるベース車。

トラックベースとなっていて、後ろに室内がくっついたキャブコンをイメージされる方も多いと思いますが、こちらはなんとボンゴのバンを使用したキャンピングカーになります。

MID ROOF V(ミッドルーフ V)の外装と内装
それでは、「MID ROOF V(ミッドルーフV)」の外観や内装を見ていきましょう。
外観

マツダのボンゴは2019年で生産が終了してしまうのをご存知でしょうか。
現行モデルだって20年前の1999年に販売を開始。初代は1966年という大傑作なんです。
ちなみに現在マツダでは唯一の自社生産の商用車となっているそう。
現在の形はボンゴ史上最高傑作とも言われ、結構乗り出しもスムーズで運転しやすいのが特徴です。

室内
◆ダイネット

室内はオーソドックスなベージュのカラーリングで落ち着きのある飽きのこないカラーリングとなっています。
セカンドシートには2点式のシートベルトが備え付けられており、こちらのシートは走行中も座ることができます。
シートはオリジナルのレザー調のものが使われており、細かいところへの思いを感じます。

セカンドシートはいい感じの硬さがキープされており、長時間座るのにも、就寝するにもちょうどよくなっています。