AZ MAX/オートショップアズマ「MID ROOF V/ミッドルーフV」

オートショップアズマ社”ミッドルーフV”

今回紹介する車両はAZ MAX(オートショップアズマ)社「MID ROOF V(ミッドルーフV)」というキャンピングカーになります!

オートショップアズマさんと言えば、取り回しの良い「ちょうど良いキャンピングカー」をつくっている!というイメージが強くありますが、今回も面白いキャンピングカーを見つけてきました。

ちょっと懐かしい雰囲気も感じる、見た目も可愛いキャンピングカーです!

「MID ROOF V(ミッドルーフ V)」

全長4285mm
車幅1690mm
車高2280mm
室内高1620mm
車両重量不明
排気量
乗車定員4名
就寝定員4名
 ベース車マツダ ボンゴGL
車両本体価格3,580,000円より

マツダのボンゴのキャンピングカーって、他にも沢山あります。

むしろ正しい表現としては、「これもマツダのボンゴのキャンピングカーです!」かもしれませんね。

マツダのボンゴと言えばライトキャブコンで最もよく使用されるベース車。

シーダブ犬
シーダブ犬
大人気キャンピングカー「アミティ」とか、そうだよね!

AtoZ アミティLE銀花

2019.08.28

トラックベースとなっていて、後ろに室内がくっついたキャブコンをイメージされる方も多いと思いますが、こちらはなんとボンゴのバンを使用したキャンピングカーになります。

シーダブ犬
シーダブ犬
だからカテゴリーがバンコンなんだね!

MID ROOF V(ミッドルーフ V)の外装と内装

それでは、「MID ROOF V(ミッドルーフV)」の外観や内装を見ていきましょう。

外観

オートショップアズマ社のミッドルーフV

マツダのボンゴは2019年で生産が終了してしまうのをご存知でしょうか。

現行モデルだって20年前の1999年に販売を開始。初代は1966年という大傑作なんです。

ちなみに現在マツダでは唯一の自社生産の商用車となっているそう。

現在の形はボンゴ史上最高傑作とも言われ、結構乗り出しもスムーズで運転しやすいのが特徴です。

シーダブ犬
シーダブ犬
俺もボンゴベースのキャンピングカーに乗ってるけど、やっぱり良いよね!運転しやすい!

室内

◆ダイネット

ミッドルーフVのセカンドシート

室内はオーソドックスなベージュのカラーリングで落ち着きのある飽きのこないカラーリングとなっています。

セカンドシートには2点式のシートベルトが備え付けられており、こちらのシートは走行中も座ることができます。

シートはオリジナルのレザー調のものが使われており、細かいところへの思いを感じます。

セカンドシートの座り心地もバッチリ

セカンドシートはいい感じの硬さがキープされており、長時間座るのにも、就寝するにもちょうどよくなっています。