AtoZ /エートゥーゼット「Alpha LE type2/アルファ LE タイプ2 」

AtoZ社製ALPHA(アルファ)

本日紹介するキャンピングカーはこちら!

AtoZ(エートゥーゼット)「アルファ LE タイプ2/Alpha LE type2 」

アルファ LE タイプ2/Alpha LE type2の基本情報

全長4990mm
車幅1942mm
車高2300mm
室内高不明
車両重量不明
排気量1600cc
乗車定員6名
就寝定員2名
 ベース車日産NV200GX
車両本体価格4,660,000円

サイズ的には通常のキャブコンよりもひと回り小さめ。 

普段の移動でも使用される方はこれくらいのサイズ感の方が扱いやすいかもしれませんね。

乗車定員も6名なので、申し分ありません。

しかし、就寝人数は2名ということなので、旅の時はかなり余裕を持って過ごせるような作りなのかなと感じます。

補足

現在、日産のNV200をベースに、この形のキャブコンを作っているのはこのアルファだけです。

この車を使うメリットとしては、やっぱり”低重心である”ということ、安定した運転が期待できます。

さらにオプションで4WDが追加されたのも嬉しいところです。

アルファ LE タイプ2/Alpha LE type2の外装と内装

それでは、「ALPHA Type2 HIKARI」の外観や内装を見ていきましょう。

アルファ LE タイプ2/Alpha LE type2の外観

AtoZ社製ALPHA(アルファ)の外観

出典:youtube【キャンピングカーTV】

これがNV200をベース車にしたキャブコンの外観になります。

キャンピングカーのイメージとはかけ離れた少し近未来チックなボディ。

重心だけでなく風の抵抗も考えて作られています。

AtoZ社製ALPHA(アルファ)の外観

車両後部 出典:youtube【キャンピングカーTV】

後ろ姿は完全にキャブコンですね。

リアのブレーキランプは車のバンパーに設置されることも多いですが、こちらの車はサイドに配置されていて、少し高いポジションになっているので、後ろからの視認性も高くなっています

※キャブコンのベースとして有名な車にカムロードがありますが、あれは元々トラックなので、荷台の下にある支え(シャシー)にブレーキランプが付いています。

ALPHAは元々普通車であるNV200の後部をカット。

キャンピングカー仕様にすると、このようにブレーキランプを新たにつけなくてはいけないので手間もかかったでしょうね。

シーダブ犬
シーダブ犬
個人的にはサイドの方がデザイン的に好きよ。

アルファ LE タイプ2/Alpha LE type2の内装

それでは今度は室内を見ていきます。

内装は

  • HIKARI
  • SHIFUKU

の2種類、パターンがありますが、今回は「HIKARI」

今回室内のインテリアはAtoZさん専任のコーディネーターが担当しております。

今回はHIKARIをご紹介。

◆リビングスペース

AtoZ社製ALPHA(アルファ)の室内

出典:youtube【キャンピングカーTV】

AtoZさんのキャンピングカーといえば、インテリアのレイアウトは専任のコーディネーターさんが担当しているのがウリの一つです。