本日紹介するキャンピングカーは、AtoZ(エートゥーゼット)社の「AMITY BOSCO(アミティ ボスコ)」というキャンピングカーになります!
コンパクトキャブコン(ライトキャブコン)と呼ばれ、カムロードベースのキャンピングカーよりもひと回り小さいサイズとなっております。
キャンピングカー好きなら誰もが知っているであろう大ヒットを記録。
メリットは何と言ってもその価格!!
AtoZ/エートゥーゼット「AMITY BOSCO/アミティ ボスコ」

基本情報
全長 | 4690mm |
車幅 | 1950mm |
車高 | 2770mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 2120kg |
排気量 | 1800cc |
乗車定員 | 6名 |
就寝定員 | 大人6名 |
ベース車 | ボンゴトラックGL |
車両本体価格 | 4,162,320円より |
このサイズのキャンピングカーはベースがマツダのボンゴとなっていて、その時点でカムロードベースより150万円ほど値段が下がります。
アミティはさらに、ボンゴベースの他のキャンピングカーに比べて、50万〜100万円ほど安く手に入るのです!
アミティボスコの外装や内装
それでは、「AMITY BOSCO(アミティ ボスコ)」の外観や内装を見ていきましょう。
アミティボスコ外装

AMITY BOSCO(アミティ ボスコ)の外観
フォルムとしては一般的なキャブコンと同じです。
近所に止まっているキャンピングカーを見ると、結構街中で止まっていますよ!
このサイズなら比較的駐車場も探しやすいのがポイント。
全長の4690mmは、あのプリウスとほとんど一緒です!
(ちなみにプリウスの全長は4645mm)
アミティボスコの室内
◆ダイネット

AMITY BOSCO(アミティ ボスコ)の室内
アミティの室内はインテリアコーディネーターの方が担当しているので、
その配色は綺麗に統一されています。
アミティの室内のカラーリングは3種類から選ぶことができます。
・Fiore(フィオーレ):花をイメージしたカラーリングで、赤をポイントカラーとして使用
・Porto(ポルト):港をイメージしたカラーリングで、ブルーがイメージカラーとなっている
・BOSCO(ボスコ):森をイメージしたカラーリングで、淡い色合いが特徴
ボスコは落ち着いた雰囲気で、定年後にご夫婦で旅に出かけたい!と思われている方などに人気なんだとか。
◆キッチンスペース

AMITY BOSCO(アミティ ボスコ)のキッチン
エントランス入って右側(車両の左側後部)にあるのがキッチンスペース。
冷蔵庫の上の部分はシンクとなっています。
シンクの隣のスペース(お花が置いてある場所)にカセットコンロを乗せて調理をすることができます。
キッチンスペースの前に窓があるので調理の煙を外に逃がすことがでるのがポイント!
また、シンクのシャワーヘッドは伸びるので外で手を洗ったりすることもできます。