ワンランク上の居住性と走行性を【AtoZ”アンソニー朱夏”】

皆さんこんにちは、
youtube【キャンピングカーTV】のTackleです♪( ´▽｀)

本日紹介するキャンピングカーは、

AtoZ（エートゥーゼット）社の「Anthony 朱夏（アンソニー　シュカ）」というキャンピングカーになります！

ライトキャブコンの代名詞とも言える存在であるアミティがカムロードベースになって新登場！
サイズもアミティよりも一回りお大きく、お子さんが大きくなったファミリー層も対応できます。

AtoZ社のアンソニー朱夏の外観

Anthony 朱夏（アンソニー　シュカ）

カムロードベースのキャブコンがこの価格で手に入るのはAtoZさんの企業努力あってこそ。
オプション装備をつけなくても650万円ほどは乗り出しでするイメージのあるキャブコンが500万円台になりました。
室内はアミティと同じ内装になっているので、室内の質も安心できます。

もう一つ特徴的なのが車幅になります。
2mをしっかりきっているサイズになるので、運転は結構しやすいと思います。
他のキャブコンと比べても70mmほどコンパクトになっています。
カムロード自体、最小回転半径が4,7mなのでさらにこの車幅だと細い道も意外と運転できますよ！

キャンピングカー紹介

それでは、「Anthony 朱夏（アンソニー　シュカ）」の外観や内装を見ていきましょう。

外観

AtoZ社のアンソニー朱夏の外観

キャンピングカーはどうしても空気抵抗の大きい車になりますが、
極力空気抵抗を減らすようにデザインされています。

「ワンランク上の居住性と走行性」をコンセプトとした流線型のボディに合うように外観もデザインされています。
こだわりは、車両後部のデザインが運転席部分のベース車とマッチさせているところなんだそう。
流線型のデザインはアンソニーのロゴにも配置されています。

シーダブ犬

流れるようなデザインが美しいな。

室内

◆ダイネット

インテリアデザイナーさんがコーディネート

AtoZの室内はインテリアコーディネーターの方が担当しているので配色が綺麗に統一されています。
前述の通り、室内のインテリアはアミティと同じになっています。
このお値段でもAtoZさんのクオリティが手に入っちゃいます！

対面式のダイネットは、テーブルを挟んで両側に2人ずつ座れます。
運転席部分には3人乗車ができるので7人乗車となっています。

ダイネット

こちらのダイネットは就寝時にベッド展開することができます。
テーブルを外して、両サイドのシートをリクライニングします。

こちらのサイズは幅1,240mm×奥行き1,900mmとなっており、大人2名が就寝できるサイズとなっています。
窓側にマットレスが1枚収納されているのがお分かりいただけますでしょうか。
就寝時はそちらも敷くことで、大人2人分のサイズのベッドにすることができます。

◆キッチンスペース

AtoZ社のアンソニー朱夏

エントランス入って右側（車両の左側後部）にあるのがキッチンスペース。
シンクの隣のスペースにカセットコンロを乗せて調理をすることができます。