オプションで装備する設備は様々。
もともと全ての装備が付いているケースもありますが、
そんな中でも人気だなと言うか、自分もこれは欲しいなと思う設備を紹介します。
大きめの冷蔵庫
既存の冷蔵庫は40リットルとちょっと大きめのクーラーボックスれべるの冷蔵庫が多い。
しかしオプションで90リットルに変更できるケースが多いので、是非変更したい。
90リットルあれば大人数で利用しても3食分くらいの食材なら入れることができます。
サイドオーニング
サイドオーニングはキャンピングカーの車体の横に装備されています。
ビヨーンと伸びる庇の事。
オーニングがあれば日除けは完璧。
下にアウトドアテーブルやチェアを広げることによっていつでもどこでもキャンプが楽しめるんですね。
ただ、国内では気軽にオーニングを広げてキャンプできる場所はキャンプ場やRVパークと、限られます。
発電機
災害時に町が停電してしまった時、発電機があればきっと便利。
それにロケーションの良いキャンプ場には電源の無い場所も多いので、
発電機でエアコンやドライヤーを使用。
家の様に快適に過ごすのに発電機は強力な味方となります。
ビルダーさんに頼んで、キャンピングカーの内装にうまく収納できる様に改造してもらいたいと思います。
ガスコンロ
ガスコンロのあるキャンピングカーは意外と少ないですね。
車内で調理すると匂いが付くからでしょうか？
ただ、オプションでつけることのできるガスコンロは2口コンロだったり、3口コンロだったり。
結構本格的なガスコンロが付けられます。
エアコン
夏場の平地での宿泊にはエアコンが無いと夜でも蒸し暑くて結構きつい。
もちろん風通しを良くしたり、避暑地に移動してしまうという手もありますが
エアコンがあるとそんな心配もしなくて済みますよね。
ただ、問題もあります。
エアコンを積載すると室外機も付けないといけないため、結構な重量の仮装になってしまうし
発電機や電源を引っ張って来ないとサブバッテリーが空っぽになってしまう。
5.様々な使い方ができる
キャンピングカーの使用は何も旅行だけではありません。
その他にも様々な使い道があります。
例えば移動式のビジネスオフィスとして使用している方もいらっしゃいますし
防災用品の１つとして購入される方もいらっしゃいます。
結婚式の控え室としての利用も見たことがあります。
仕事帰りにキャンピングカーで山の中へ音楽鑑賞しに行くのも素敵ですよね。
自分の使い方次第でいくらでも楽しめるのがキャンピングカーの素晴らしいところなんです。
6.長期のローンだって組める
そんなの買うお金無いよ！
いくらすると思ってんのよ！
とキャンピングカーの価格を見てびっくりする事もあります。
価格は安いと100万円程度の物もありますが、高いと1,000万円を超えてきます。
ただ、キャンピングカーも住宅と同じ様にローンを組むことができます。
流石に何十年のローンは組むことができませんが
10年ローンとかはあるみたい。
しかも、キャンピングカーは価値が下がりにくいため、中古で売るにしても比較的高価な買取が期待できます。
7.レンタルをしてみることもできる
実はキャンピングカーは購入前にレンタルする人も多いんです。
理由としては、キャンピングカーのような大きな車両を運転したことが無い人にとっては
ぶっつけ本番で運転しないで購入はちょっと勇気が入りますよね。
もちろんキャンピングカー屋で試乗はさせてもらえますが、
そもそもレンタルすれば1泊2日や2泊3日とかでキャンピングカー旅体験ができるわけです。
campingcar webではレンタルキャンピングカーのマップを作っています！
是非マップからキャンピングカーをレンタルしましょう！
まとめ
というわけで以上でキャンピングカーの購入前に知っておきたい7つのことでした。
どうでしたか？
キャンピングカーを知らない人からすれば
「へぇ〜こんなのがあるんだ。」
と思う様な内容だったかもしれませんね。
知っておけば事前に準備することや、決めておくことが変わりますから。
色々調べておきましょう。
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