普通車に比べると事故率も上がってしましいます。
レンタル する場合は普段行かない場所に移動することが多いと思います。
気をつけて運転しましょう。
保険の金額
一日でいくら負担するのか金額を確認しましょう。
レンタル 料金が安いけど、保険の料金が高いと合計金額で割高になってしまうこともあります。
事前に確認しておきましょう。
保証内容
他物、対人の保険は無制限であることは確認しましょう。
ノンオペレーションチャージ(デポジットのようなもの)
事故を起こした時に車両を返却した時にお金をとりあえず預けます。
修理代金がノンオペレーションチャージ代金よりも少なければ返却されます。
逆に修理代が高ければ追加料金を請求されます。
保険の免責額(修理代金の支払う上限金額を確認)
修理代100万です。
「そんなに払えない!!」となります。
というわけでレンタカーの保険には必ず入りましょう。
因みに修理代金の負担は保険の免責額で違います。
レンタカー会社で差があるので確認しましょう。
営業保証日数の上限を確認しよう。
営業保証日数ってなに?
修理に出している間、車を貸せなくなるので、レンタカー会社は営業保証を請求します。日数×2万円のように書いてあります。
注意事項は上限日数です。上限日数30日だと最大30日×2万円=60万になります。
実際に事故を起こしたらいくら負担するの?
保険に加入していた場合
最大の事故を想定しました。
事故で車が廃車になります。
廃車 保険の免責代金 10万
営業保証(上限) 2万×30日=60万
10万+60万=70万
70万を支払わないといけないです。
大きな事故を起こして車が廃車になっても70万で済みます。
保険に加入していない場合
保険に入っていないと廃車になると
保険なし 車両代800万
営業保証(上限) 2万×30日=60万
800万+60万=870万
まとめ
キャンピングカーレンタル店のサービスの質も様々ですので、後でトラブルにならないように見学の時に接客や対応をよくみておきましょう。
やっぱり、親切な店員さんがいるところで、気持ちよく借りたいですね。
また、事故は自分だけの責任でなく、追突や玉突き事故で巻き込まれることもあります。
まず大事なのは、安全確保です。
そのあとは手順に沿って、警察、レンタル会社に連絡しましょう。
値段だけで判断するのではなく、実際に見て相談してレンタルしましょう。
必ず保険には加入しましょうね。