防災時にキャンピングカーがあるとオススメな6つの理由。準備しておくもの。

皆さん災害が起きたらどうしますか??

災害が起きると電気、水道、ガス等のライフラインは完全に使えなくなります。

更に、電車、バスなどの交通期間も完全にストップし、流通もストップするのでコンビニで気軽に食べ物が購入できなくなりますよね。

ということは完全に自給自足の生活になってしまう。

そこで注目して起きたいのがキャンピングカーです。

今回は「キャンピングカーがあれば災害時にどう対処できるのか??」ということに関して紹介していこうと思います。

キャンピングカーがあると良い理由

ライフラインが使える

キャンピングカーにはお家のライフラインの携帯バージョンと持ってもらえると分かりやすい。

電気は使えるし、ガスもあるし、水道もある。

補足
ガスコンロに関してはキャンピングカーのオプションで装備していれば。

【キャンピングカーの電気】キャンピングカーの電源と電気の使い方をまとめてみた!

2019.10.18

ベッドで寝れる

キャンピングカーには6人が就寝できるスペースを確保しています。

災害時は車の中で就寝して気が滅入ってしまうため、テントで就寝することが進められてはいますが、キャンピングカーで就寝すれば、カーテンとシャッターで光を遮断できるのでほとんどお家と変わらないくらいの睡眠を取ることができる。

また、FFヒーターという暖房もつけられるので、暖かくして就寝することができるのですね。

トイレがある

実際に避難生活を経験した人たちにとったアンケートで1番声が多かったのが「トイレが1番ストレスだった。」というものでした。

トイレが汚くて、場所によっては和式しかなく、電気もまともに付かないので利用しにくいと感じているのですね。

キャンピングカーにはトイレを装備することができ、トイレスペースは照明もありますし、しっかりとした個室空間なので安心して使うことができます。

ダイニングがある

家族6人分くらいの人数がテーブルを囲って座れるダイニングがあります。