防災時にキャンピングカーがあるとオススメな6つの理由。準備しておくもの。

そこで食事をしたり、家族会議もできます。

ゆっくり椅子に座って食事ができるというだけで、随分気分的に違うと思われます。

電気を充電できる

キャンピングカーのサブバッテリーは使っているとどんどん電力は無くなってやがて空っぽになってしまいます。

しかし、キャンピングカーにはソーラーパネルを備え付けていれば、天気さえ良ければ充電されます。

キャンピングカーに準備しておくもの

ではいざ災害が起きた時に、キャンピングカーの中に準備しておくべきものがいくつかあります。

食料

防災用の長持ちする食品を常備しておくと安心。

特にフリーズドライはお湯を作るだけで5分で食べることができるので、洗い物したくない時にはオススメ

燃料

カセットガスコンロ1台とガス缶をいくつか入れておく。

ガス缶一本で強火1時間ほど持つので、節約して使用すれば3日間は持つでしょう。

飲料水

水を用意しておきましょう。

成人男性1人で1日水2リットルが理想と言われています。

テッシュ

テッシュ、ウエットティッシュ、トイレットペーパーがあると便利。

どこかの施設のトイレに行った時にもしもトイレットペーパーを切らしてしまっている可能性があるので、自分たちで用意しておきましょう。

まとめ

というわけで、災害時にはキャンピングカーがあるととても便利。

もしも雨が続いてバッテリーが空っぽになり、電気が使えなくなってしまった場合でも、自分たちのお家がすぐそばにあるというだけで随分と安心感が変わると思います。

備えあれば憂いなしです。

いつ何時でも対処できるように準備して起きましょう。