バスコンの相場
みなさんお馴染みの、バス、マイクロバスをベース車両としたキャンピングカーのことです。
バスコンとはバスをコンバージョン(改造)したキャンピングカーなのでバスコンということです。
マイクロバスは、幼稚園バス等でも利用される事が多く、小回りが効くことが特徴です。
1,000万円〜
10人まで楽しめるキャンピングカー。
バスコンの価格帯は「1,000万円〜」になります!
バスコンともなると内装は超豪華ですが、値段もかなり高価になってきます。
オススメのバスコン
RVランド:「ランドホームコースター」
全長 | 6255mm |
車幅 | 2080mm |
車高 | 2740mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 4009cc程 |
乗車定員 | 大人10名 |
就寝定員 | 大人5名 |
ベース車 | トヨタ コースター 標準ボディ ハイルーフLX |
車両本体価格 | ¥120,180,518より |
ダイニングスペースには大きな窓を設けているので、食事中に綺麗な外の景色を楽しむこともできます。
トイファクトリー 「セブンシーズ」
全長 | 6,990mm |
車幅 | 2,280mm |
車高 | 2,790mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 4.0Lディーゼル |
乗車定員 | 6名 |
就寝定員 | 5名 |
ベース車 | TOYOTA コースター ロングボディ Toyota Safety Sense付き |
車両本体価格 | 18,300,000円〜 |
前方に対座式ダイネット、中央にギャレーとサニタリールーム、後方にベッドルームとなっています。
フルコン・セミフルコンの相場
フルコン
キャンピングカーの中でも高級車の部類に入るフルコンバージョン。
フル・コンバージョンの略なので、フル(全部)コンバージョン(改造)したキャンピングカーなのでフルコンということであります。
専用のシャーシ(車体におけるエンジン、可動部、下部フレーム)に全てを架装するということです。
つまり、その上に乗る全ての架装部分をビルダーさんが製作するということです。
セミフルコン
セミとは半分、半ば、やや、などの意味を表しますので、セミフルコンはマイクロバスなどのキャブ部分(頭部)のみを残し、身体部分カットして、シャシーだけにした土台にシェル架装したキャンピングカーとなります。
国内ではシャシーが生産されることはありませんので、マイクロバスを使用する方法が考案されたのです。
つまりは、日本独自の発想であり、国内産ではセミフルコンは1番大きいサイズとなります。
1,000万円〜
ゆったりと優雅に過ごせるキャンピングカー。
フルコン・セミフルコンの価格帯は「1,000万円〜」になります!
値段も大きさもかなりの数字になってきます。
オススメのフルコン・セミフルコン
アドリア:モーターホーム ソニック
全長 | 8800mm |
車幅 | 2320mm |
車高 | 2980mm |
室内高 | 2040mm |
車両重量 | 3900㎏ |
排気量 | 不明 |
乗車定員 | 5名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | フィアット デュカト |
車両本体価格 | ¥16,780,000より |
全長がなんと9m弱もあるとても大きなフルコンになります。
日本で唯一運転できるフルコンだと思われます。
RVビックフット:ACSオアシスSH
全長 | 5995mm |
車幅 | 2200mm |
車高 | 2970mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 不明 |
乗車定員 | 大人6名 |
就寝定員 | 大人4名 |
ベース車 | 日野 リエッセ2 |
車両本体価格 | ¥16,995,000より |
この車両はソーラーでたっぷり充電された電力を使い、オール電化なのです。
キャンピングトレーラーの相場
コンテナのような箱の中に窓やベッドやテーブルやチェア、トイレ、シャワーなどの生活するために必要なものを装備させたもので、トレーラー(タイヤが付いていて引っ張って運べる)もの。
「引っ張ってコロコロ運べるお家」って考えるとわかりやすいかなと思います。
箱の中の空間がとても広いのでキャブコンやバスコン に比べても「家感」強めなのも特徴です。
100万円〜1,200万円
維持費が安いので最近人気があります。
キャンピングトレーラーの価格帯は「100万円〜1,200万円」になります!
大きさや居住空間の設備の差によって価格に大きな開きがあります。
オススメのキャンピングトレーラー
エアストリーム:「フライングクラウド」
全長 | 7,900mm |
車幅 | 2,490mm |
車高 | 2,920mm |
室内高 | 不明 |
車体総重量 | 2,500kg |
就寝定員 | 6名 |
車両本体価格 | ¥13,900,000(税別) |
エアストリームの中でも1番人気のタイプです。
全長が長そうですが、実際に使っている人達曰くベストサイズみたいです。
タバート:「スモールエッグ・Small Egg」
全長 | 4730mm |
車幅 | 1980mm |
車高 | 2270mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 610kg |
就寝定員 | 3名 |
車両本体価格 | 1,350,000円より |
見た目がとってもキュートで可愛らしいキャンピングトレーラー です。
小さいながらも二口のコンロとステンレスのシンクがあります。
まとめ
キャンピングカーは、種類ごとに走行性能や居住性にも大きな違いがあります。
どのような目的でキャンピングカーを使うのかを考て選ぶことが重要です。
予算内に収まる値段のキャンピングカーを購入して、楽しいキャンピングカーライフを送ってください。
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