本日紹介するキャンピングカーは、キャンパー鹿児島の「レム フォレスト・Rem Forest」というキャンピングカーになります!
キャンパー鹿児島:レムフォレスト(Rem Forest)KUROS.ver
キャンパー鹿児島さんの人気シリーズであるレム。フォレスト以外だと、「レム セカンドアクト」という車種もあります。
この車の最大のウリは、最強のリチウム蓄電バッテリー「リチウム蓄電池KULOS搭載車」で、なんとエアコンが13時間も使えちゃうんです!
インテリアも薩摩の家具が使われており、地元鹿児島の誇りを感じる一台になっています。
レムフォレスト(Rem Forest)の基本情報
全長 | 5380mm |
車幅 | 1930mm |
車高 | 2285mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 2700cc |
乗車定員 | 5名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | トヨタ ハイエース キャンパー特装 |
車両本体価格 | 7,810,000円より |
普段はなかなか目にすることのない、「ハイエース キャンパー特装」
基本はハイエースのスーパーロングDXという車です。
違いはというと、架装・改造を行うことが前提となっており、そのままでは車検が通らない車となっています。
つまり、必ずキャンピングカー等の架装・改造を行ってから登録する必要があり、単純に後部が空っぽの状態でビルダーさんに入ってくるということです。
いちいちハイエースの後部座席を外してからキャンピングカーを作ると大変ですからね。
元々のシートをどうするのかって問題も出てきますから。
レムフォレスト(Rem Forest)の外装・内装
それでは、キャンパー鹿児島社のレムフォレスト(Rem Forest)の外装や内装を見ていきましょう。
レムフォレスト(Rem Forest)の外装
展示車の配置の関係でギリギリの画角となっています。
基本的に大きなオプションは装備されていないようです。
ハイルーフなので、
室内で完全に立ち上がって歩くことはできませんが、ある程度の高さは確保されています。
肌感覚ですが160cm前後だと思います。
ハイエースの良いところはやっぱり後部のエントランスドアの広さですよね。
アウトドアなどに出かけて荷物が多い時に本当に楽に感じます。
物をぶつけるというストレスはやっぱりないほうがいいですからね。
レムフォレスト(Rem Forest)の外装
◆ダイネット
こちらがダイネット。
セカンドシートは前向きに座ることもできるようになっています。
バンコンではオーソドックスなスタイルの対面式ダイネット。
走行中はセカンドシートに3名乗車することができます。