1Aの電流なら200時間、
100Aの電流なら2時間と
Aと時間を掛け算して、容量分まで使うことができるという意味になります。
ちなみにこの設定画面ですが、
最初は、百の位が動きます。そして決定ボタンを押します。
次に十の位が動きます。
最後に一の位が動きます。
十の位と一の位は使うことはないと思いますが、設定上そうなっているのでお伝えしておきます。
続いて出てくるのが、こちらの画面。
100AhでOKです。
100を基準として、現在バッテリーが充電できるMAXの量を示しています。
実は、バッテリーって痛んでくると100%まで充電できなくなってくるんです。
スマホも使い続けると、すぐ充電がなくなってきますよね?
それもこれが原因なんです。
表示上は100%となっているんですけど、80%のところが充電の限界値になってしまったりするのです。
この画面がある理由としては、
単純にバッテリチェッカーの精度を高めるため。
なんですが、
一般人には現在のバッテリーの満充電の位置までわかりませんし、この少しの差が命取りになるわけでもないので、
気にしなくて大丈夫だと思います。
続いて出てくるのがこちらの画面。
99%に設定してください。
これは過充電防止の画面でして、99%になったら充電をセーブしますよという表示になります。
ここから先は確認画面になるので、興味ない方は決定ボタンを連打して、設定終了画面に移って大丈夫。
ちなみにこちらは、
サブバッテリーが表示した最低電圧の数値です。
僕もびっくりしましたが、いつか7.0Vまで下がったことがあるんですね。この時FFヒーターとかどうなっていたんだろって感じですが記憶にないです笑。
こちらは逆に最高の電圧数値です。
というような形で設定を進めてください。
少しでも参考になれば嬉しいです!
[…] キャンピングカーのバッテリーチェッカーの設定方法! […]