最初その名前を聞いただけでも「絶対自分には使えない!機械は苦手!」と思ってましたが、
使い方はめっちゃ簡単でボタン1つなんですね。
てっきり、機械を説明書を見ていじるのかと思っていました。
とにかくすごく簡単!
しかも、外は零下だったのにも関わらず、車内は気温が25度まで上がりました。
暖気は上に行くので、バンクベッドはめっちゃ暖かい。
キャンピングカーの壁には断熱材が仕込まれているので、熱も逃げずにずっと暖かいんですね。
窓もシャッターが全部についているので、カーテンより全然暖かいです。
素晴らしいなと思いました。
就寝スペースはちょっと固め?
友達5人で就寝しました。
マットはちょっと固めだなと感じました。
寝れないことはないけれど、快適に感じたいなら、もうちょいフカフカの方がノンストレス。
自分で簡易的なマットを用意した方が良いと思います。
百均で売っている座布団並べるだけでも十分。
先ほども言いましたが、外気は零下。
しかし車内は25度まで上がってたので寒さ的には毛布1枚で十分ですね。
FFヒーターは夜通し付けっ放しです。
一酸化炭素中毒の危険性もないので安心して眠ることができました。
キャンピングカー運転してどうだった??
運転することをイメージしていた時は
あんなに大きな車を自分が運転することができるんだろうかとかなり不安だったのです。
でも、実際に運転してみて感じたことは「すごく運転しやすい!」ってことでした。
いくつか理由はあります。
- 運転席の位置が高いので周りを見渡すことができる。
- 小回りが効くので車をコントロールしやすい。
- サイドミラーが大きいのでサイドの確認時のストレスが少ない。
- 車と障害物の距離感をつかむアンダーミラーも付いているので狭い道も思ったより大丈夫。
勿論最初の運転は緊張しました。
車の受け渡し場所が恵比寿駅のロータリーだったので、初っ端から東京での運転。車線の移動が激しいです。
でも、それも30分もすれば慣れてきて快適に運転していました。
何より
「俺!キャンピングカーを運転してるぜ!」
っていう優越感の方が圧倒的でした。
最高です。
キャンプ場選びには気をつけた!
できるだけ広いキャンプ場にしておこうかなと思ったので「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」にしました。
「ふもとっぱらキャンプ場」も候補としてあがっていたんですが、当時のふもとっぱらキャンプ場はキャンプ用品のレンタルをやっていなかったので、朝霧ジャンボリーに変更。
そして選択は間違っていませんでした。
キャンピングカーで過ごしやすいキャンプ場でしたよ!
無事に帰宅!
狭い路地裏に入らないようにしていたし、同乗者の友人たちも後方確認してくれたり助手席で左側の確認もしてくれたので、
何の問題も無くキャンピングカーの返却ができました。
ただ、忘れ物には注意して下さい。
棚が多いので、何かしら忘れます。笑
感想としては
最高に楽しかったです。
キャンプ時は勿論。移動時も楽しいからずーっと楽しいんです!
一緒に来てくれた友人はもともとキャンプに興味が無かったのですが、キャンピングカーキャンプをきっかけにして
色んなキャンプ道具を買い始めました。
何より、予定組む段階のキャンピングカーを選ぶ時のワクワク感が半端なかったですね〜。
まとめ
以上でキャンピングカーを使ってみた感想でした。
キャンピングカーを運転するのは最初は懸念されがちですが、運転してみると意外にそんなにハードルと高いもののようには感じませんでした。
それよりもこれだけ楽しくて、夢のような体験ができるならワクワク感の方が勝りますよね!
いい経験だったなと思います!