皆さんこんにちは!
キャンピングカーへの給油ってどうやるか知っていますか?
普段、普通車に乗っているから、それぐらい聞かなくても分かるよって人もいると思います。
ですが、キャンピングカーの種類によっては普通車とは異なる給油方法があるのです。
一度知ってしまえば簡単なので、キャンピングカーに興味ある人は、ぜひ見て欲しいです。
今日は、キャンピングカーの燃料の入れ方についてご説明していこうと思います。
※ちなみに、今回は「クレソンボヤージュ」の場合です。
キャンピングカーのガソリンの入れ方を教えます!
キャンピングカーの燃料の種類って?
その前に。。。
「キャンピングカーの燃料って何ですか??」という質問をちょくちょく頂きます。
意外と燃料について知らない方って多いいのです。
ちなみに、私もそのうちの1人でした。
キャンピングカーの燃料の種類は、「レギュラーガソリン」と「ディーゼル(軽油)」の2種類があります。
ということは、一般の乗用車と同じなのです。
車両によって入れる燃料の種類が違いますから、事前にその車両の燃料が何を使っているか知っておきましょう!
今回のクレソンボヤージュの燃料はレギュラーガソリンです。
ちなみに、タンクは70リッターと、車体も大きいだけあってかなり入ります。

給油のやり方
一般の車とちょっと給油のやり方が違うので、ガソリンスタンドで困らないようにしっかりと勉強しましょう!
クレソンボヤージュへガソリンを入れる過程で、通常の車のような運転席の下に給油ハッチを開けるレバーなどはございません。


まず、基本の給油する時はエンジンを切りましょう。
そして、そのエンジンキーが給油口を開けるときのキーとなりますので、抜き取って車を降りましょう。
給油口とエンジンは離れていますが、まかり間違うと車が爆発炎上なんてことになります。
その危険性から、エンジンを停止させずに給油することは消防法で禁止されています。
もしもの事態で、自分だけでは無く、スタンドや居合わせたお客さん達を巻き込むようなことがないようにルールを守りましょう。


給油口の位置は車体の右側下にあります。



この様な「ガソリン」と書かれた扉がございますので、すぐにわかると思います。
ツマミを反時計回りに90度にひねって頂いて扉を開きます。
