これで自分の好きな明るさでベッドで本を読んだり、ゲームをしたりできる。
二段ベッドの上も下も同じようにあるし、
バンクベッドにも装備されています。
補助ライト
「補助ライト」と書かれていても「どこだろう??」
と思う方も少なくないとは思うのですが
こちらは先ほど図面でも紹介した「マルチルーム」の照明になります。
後部に潜んでいるこのお部屋のドアを開けると「シャワールームかな??」って思えるようなお部屋があるのですが
こちらが「マルチルーム」。
防水スペースなので、トイレやシャワールームとしての使用もできますが
道具の「収納スペース」や「更衣室」としても使えます。
「補助スイッチ」を入れるとこんな感じで灯りがつきます。
内装が白いのでとても明るい。
トイレにしても安心ですね。
スイッチを切り替えると少し暗めにすることができます。
流しライト
「流しライト」というボタンを押してみます。
こちらはギャレーの上部の照明になるんですね。
こちらもこんな感じで2段階の調節が可能になります。
包丁などを使う手元を照らしてくれる照明なので、料理をする時には大変便利です。
助かりますね。
夜間の明かり漏れには注意!
これだけの照明があるので、キャンピングカーの中は夜でもかなり明るくすることができます。
しかし、キャンピングカーの外に光が漏れてしまう。
なので、夜間は近隣の迷惑も考えてシャッターを閉じたり、カーテンをしたりなどの
近隣への配慮をしましょう。
まとめ
以上で照明の説明を終わります。
キッチンの照明で手元を明るくできて
メインの照明でみんなでご飯を食べる事もできれば
就寝前に、ベッドの照明で本を読む事もできる。
キャンピングカーの照明はとても便利ですね!
また、キャンピングカーの電気は充電をしないと限られた容量になっています。
照明の必要ない箇所はしっかりと消して節電を心がけましょう。
campingcar webではレンタルキャンピングカーのマップを作っています!
是非マップからキャンピングカーをレンタルしましょう!