就寝定員はポップアップすれば4名になります。
これがポップアップの中だ!
まず車体上部に付いているポップアップ部。
中はこんな感じで、2人は寝られそうですね。
側面に付いているのは網戸。
開ければ涼しくなります!
居住スペース
居住スペースも雰囲気のある空間になっています。
ふかふかなソファーが快適です。
因みにこの居住空間は自分でテーブルを外してクッションを敷き詰めればベッドになります。
背もたれのクッションをそのまま使用するので、スペースの無駄使いがなく、
限られたスペースでも広々と使うことができます。
水道もある!!
水場もしっかりと付いていて下にはタンク。
外部電源を繋げばコンセントを使うこともできます。
エンジンを切っても水道、照明、FFヒーターの使用ができるので、
宿泊施設ではエンジンを切ります。
また、水道は蛇口を伸ばして、外で使うこともできるので
足を洗ったり、軽くシャワー浴びる程度ならできます。
外部の装備
出入り口にも網戸が装備されているので、開けておけば風通しもバッチリ!
窓にはカーテンと網戸が装備されていますね。
また、車両側面にはしっかりとサイドオーニングが取り付けられています。
オーニングを広げることで、外で過ごしても日差しをカット。
誰でも簡単にアウトドアができるんですね。
運転席
運転席は軽自動車と同じ。
こちらはマニュアル車として展示されている車両でした。
おすすめ軽キャンパー3選!
この記事ではミスティクのミニポップビーを紹介しましたが、
他にもいろんな魅力的な軽キャンがあります。
きっとあなたの気にいる軽キャンも見つかる事でしょう!
オートワン:給電くん
「給電くん」の基本情報
全長 | 3,395mm |
車幅 | 1,475mm |
車高 | 1,920mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | ガソリン:658cc |
乗車定員 | 4名 |
就寝定員 | 2名 |
ベース車 | スズキ:エブリィバン ニッサン:NV100クリッパーバン ハイルーフ |
車両本体価格 | 1,598,000円より |
こちらはかなりスッキリした見た目になっており、
スズキのエブリィそのものですね。
室内
中の居住空間は両サイドに水道だったり、冷蔵庫だったり、電源などが設置されています。
アンティークな家具がとっても雰囲気のある車両になっています。
サイドテーブル
室内で使っているテーブルはアタッチメントが付いているので屋外でも使うことが出来ます。
屋外で調理すれば気分も上がり楽しいですよね!
コイズミ:かるキャン コンビ
「かるキャン コンビ」の基本情報
全長 | 3,395mm |
車幅 | 1,475mm 2,090mm(ステイモード時) |
車高 | 1,930mm 2,860mm(ステイモード時) |
室内高 | 1,280mm 2,100mm(ステイモード時) |
車両重量 | 不明 |
排気量 | ガソリン:660cc |
乗車定員 | 2名 |
就寝定員 | 2名 |
ベース車 | スズキ キャリイ |
車両本体価格 | 2,150,000円より |
かるキャンファミリーの原点、トランスフォームキャンパーとなります。
このかるキャンの一番の魅力・特徴でもあるのが、特許も取得した箱型から家型にトランスフォームする形状です。
この「かるキャン コンビ」は前モデルよりもギャレー(キッチン)がコンパクトになっているので、居住空間が広くなりゆったりと過ごせます。
ベッドスペース
リビングスペースのテーブルをたたんでソファーを広げれば、セミダブルサイズのベッドが簡単に出来上がります。
ナッツRV:Spinach(スピナ)
「スピナ」の基本情報
全長 | 3,395mm |
車幅 | 1,475mm |
車高 | 1,895mm(ハイルーフ)/ 1,980mm(ポップアップルーフ) |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | ガソリン:660cc |
乗車定員 | 4名 |
就寝定員 | 2〜4名 |
ベース車 | 日産NV100クリッパーGX / スズキエブリイ 660ハイルーフ |
車両本体価格 | 3,190,000円より |
国産キャンピングカーの最大手のひとつナッツRVさんが製作している、唯一の軽キャンパーはスピナのみです。
ダイニングルーム
このスピナの最大の特徴ともいえるがリアシートを折りたたんでマットをセットすれば、ゆとりのある対面式ダイネットができあがります。
ソファーとなっているので背もたれに寄りかかりながら向き合っておしゃべりしたりお食事ができるのが嬉しいですね。
ベッドスペース
ソファーのマットをセットすれば1,920mm×1,060mmのフルフラットのベッドができあがります。
簡単にソファーからベッドへ展開できるのは嬉しいポイントですね!
まとめ
ってことで軽キャンを紹介してきました。
多少のデメリットはあったものの、料金的にもお安い軽キャンはおすすめ。
誰でも簡単に扱えるので、今後キャンピングカーにしようかなと考える人は
是非候補に入れてみてはいかがでしょうか?
軽キャンがレンタルできる!?
campingcar webではレンタルキャンピングカーのマップを作っています!
是非マップからキャンピングカーをレンタルしましょう!
日本一のキャンピングカーブログを目指します!
下記のリンクのクリック数で決まるので、クリックいただけると嬉しいです!