ここ最近の話ですが、個人でもキャンピングカーのシェアをして収入を得るという方法でキャンピングカーの活用している人が増えています。趣味と実益を兼ねた投資ととらえる方法ですね。毎日キャンピングカーに乗るわけではありませんので、自分が使わない時は誰かに貸し出すということですね。カーシェア業者に協力してもらい、運営や運用は完全に任せてしまうので、自分はほとんど何もしなくて良いので簡単でおすすめです。
資産価値が高いキャンピングカーの種類は？
キャンピングカーには様々な種類がありますが、資産価値がもっとも高いのが「キャブコン」です。キャブコンはトラックをベースとして頭部を残し、荷台に居住スペースを架装しているので居住空間が広く、キャンピングカーらしい見た目が特徴です。
しかし、キャンピングカーの最初の1台としてはその大きさや維持のしやすさの面でバンコンを選ぶ方が多いです。そしてバンコンからキャブコンに乗り換える方も多い。そんなわけで中古市場にはバンコンの数が多いのですね。つまり、キャブコンの値下がりがしにくい原因で大きいのは中古市場にキャブコンがなかなか無いことにあります。
何よりお金でが買えない体験がある
1番の資産は家族や仲間とキャンピングカーで楽しむその思い出ではないでしょうか。キャンピングカーがあることによって外出する機会も多くなるし、友人を招き入れたりする機会も増えることから、ライフスタイルの変化が見込めます。手軽にアウトドアができるようにするのはキャンピングカーの素晴らしいメリットなので、どんどん利用しようと考えるのですね。
まとめ
キャンピングカーを投資や資産価値として考え、実際にシェアも考えてみると購入に踏み切るまでのイメージも湧いてくるかと思います。キャンピングカーは確かに高価なお買い物にはなりますが、長期のローンやカーシェア、売却時のことまで考えましょう。本当に大切な資産はたくさんの楽しい体験です。
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