という事があります。
ただ、見ていただきたいのが「最小回転半径」の欄。
今までのカムロードと同じ4.8mと記載されています。
キャンピングカーのレンタルをしていて、お客様によく聞かれるのが、
「狭い道だと不安ですよね?」
そんな時、僕の答え方としては、
「宅配便のトラックって結構狭い道走ってますよね。ベースが同じトラックなので一緒です。
運転に慣れてしまえば、気をつければ大丈夫です。」
と言うようにしています。
ちなみにプリウスの最小回転半径は5.4mです。
カムロードは優秀なのです。
全ての車に標準装備されるわけでは無い
ディーゼルの2WDをベースにした方のオプションとして登場しました。
この角度から見ると、タイヤがワイドなのがわかりやすいですね。
実はシャシー自体もグレードアップ
シャシーとは元々フランス語で、フレーム・枠組みを意味します。
前述の通り、今までのカムロードは1.2tの車をベースにしていましたが、
今回は一回り大きいシャシーを使っています。
公式発表はありませんが、1.5tベースになったのではとの噂も流れています。
その他にも、ショックアブソーバーの変更も。
オプションとしての値段と価値は!?
前述の通り、ディーゼル2WDのオプションとして販売を開始した、「カムロード ダブルタイヤワイドトレッド」。
これだけ進化して、そのお値段なんとプラス40万円ほど。
ディーゼル車は走行距離が30万kmとも言われますし、
10年乗れば、年間4万円ほどの追い金の計算。
まだ新しすぎてユーザーのレビューなどがありませんが、
安全に越したことはないので、これくらいの値段でしたら付けてもいいオプションだと思います!
カムロードのダブルタイヤワイドトレッドを動画でもチェック!