Directcars/ダイレクトカーズ 「BOND２/ボンド２」

本日紹介するキャンピングカーはこちら！

DIRECT CARS（ダイレクトカーズ）社の「BOND２（ボンド２）」

ダイレクトカーズ ”ボンド２”

基本情報

ハイエースの天井部分だけをカットしてFRPで架装してあるこの車。
室内高が十分にありますので室内で着替えるのもストレスないです。

またサイド部分は架装がしてないので安全性はそのままになっています。
前身のボンドとの比較も含めて見ていきましょう！

BOND２（ボンド２）の外観、内装

それでは、「BOND２」の外観や内装を見ていきましょう。

外観

ダイレクトカーズ ”ボンド２”

キャンピングカーを購入するときに、あのいかにもキャンピングカーっぽい外観が嫌だと反対されたことがある方も少なからずいらっしゃると思います。
こちらの車は、ハイエースの元々のボディの形を崩さないような設計となっており、
ハイエースのスタイリッシュな形をそのまま残しているのがポイントです。

もちろんバンクベッドをつけた時よりも空気抵抗も少ないのでその分燃費も良くなり経済的。

シーダブ犬

その浮いたお金で金のドッグフード買ってくれ。

個人的にはハイルーフは本当にオススメ

ダイレクトカーズ ”ボンド２”

プレミアムハイルーフとは、キャンピングカー業界の用語というよりは、
ダイレクトカーズさんの呼び名だと思っていただければと思います。

僕自身ハイエースベースのキャンピングカーも所有していますが、
長期間の旅になると、やっぱり室内で立てるストレスの無さが欲しくなります。
キャブコンほど大きなキャンピングカーは持てないけど、室内空間を広くしたい方には最高のチョイスだと思います。

内装

◆リビング（ダイネット）スペース

youtube【キャンピングカーTV】より

ハイエースの車内をフルに使えるように設計されているので、どこをダイネットとして紹介しようか迷います笑。
こちらは車両後部からの画像です。
横乗りのシートにテーブルが設置できるようになっています。

が、基本はアウトドア仕様としての能力が高い車になっています！

◆アウトドアダイネット

youtube【キャンピングカーTV】より

何とシンク部分が車外にスライドアウトする仕様になりました。
タイプ違いのBONDでは、机を外につけることができるようになっていたり、
そちらもアウトドアへの能力が高い車ですが、
また違ったレイアウトになりました。