Directcars/ダイレクトカーズ 「モビリティホーム」

こちらは助手席の窓になりますが、最新のシェードが設置されていました。
元々海外のキャンピングカーではよく使われていたものですがサイズが合わず日本ではあまり見かけませんでした。

2018年の暮れくらいから、ハイエースのサイズにあったものが開発されて徐々に見かけるようになった印象です。

室内

◆ダイネット

セカンドシート

室内のテイストは濃いめのウッド調で落ち着いた雰囲気になっています。
セカンドシートは後ろ向きにもすることができるのでダイネット時も問題ないです。

逆にいうと走行中は前を向いて座ることができます。
後ろ向きに座ると車酔いが心配という方も安心です。
こちらのシートは3名座ることができます。

セカンドシートを反対にしてダイネットを形成

走行中でも3列目のシートに座る方はこのようにテーブルを使うことができます。
新幹線に乗っているような感覚でしょうか。

ダイネットのテーブルのサイズが気になるかた、ご安心ください。
窓側の部分が結構大きな出窓のような形になっておりまして、そちらに飲み物などを置くこともできます。
使い方次第でいくらでも広く使えそうですよ！

照明もしっかりついてます

ダイネットの照明もしっかりついているので室内の明かりもバッチリです。
キャンピングカーでは珍しいライトの配置だと思います。

シーダブ犬

俺のスポットライトはどこだ。

◆ベッド

後部のベッド

車両後部は常設の2段ベッドとなっています。
この車の就寝定員は6名。

え？って思いました？
ダイネットのところに2名就寝するとして、バンクベッドは？？？

この２段ベッド、なんとダブルサイズとなっているんです。
ダブルの2段ベッドということです！！！！

初めて見ました。
発想が面白いですね！

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