主にキャンプ場の電源サイトと、RVパークになるでしょう。
電源の取れる施設と言うのは限られます。
サブバッテリーでエアコンを使うと。。。
サブバッテリーのみではエアコンを使うことはほんの数時間しか使用できないし、バッテリーが悪くなってしまうリスクがあります。
しかもサブバッテリーは他にも照明や冷蔵庫や水道、FFヒーターでも電気を使うので、エアコンで電気が空っぽになってしまうととても不便。
良いことが無いですね!
発電機の可能性
ここで発電機を使用するという選択肢が出てきます。
発電機を使用すると容量にもよりますが、10時間近くエアコンを付けておくことができます。
しかも、サブバッテリーへの影響が無いのでバッテリーの寿命も縮めずに済みますよね。
ただし、発電機にはデメリットもあり
- 排ガスの充満による一酸化炭素中毒の危険性
- 発電機起動の騒音問題
の2つが使用する上での問題としてクリアしていかないといけません。
エアコンはどんな人に必要なの?
結果的に思うのはエアコンは付けても良いけど、
- エアコン
- 室外機
- 発電機
と重たいものを3つも載っけなきゃいけないので、「ちょっと重くなりすぎなんじゃ無いか?」と懸念されるところですよね。
そこはメリットと天秤にかけられるのでは無いかと思うんですが、恐らく人によって優先順位は変わってくると思います。
アウトドアを中心にキャンピングカーを使用する人なら、避暑地に移動しがちだと思うので必要ない。
でも、観光がメインの人なら低地での宿泊の可能性も高いので是非欲しいところ。
- アウトドアマン:必要ない
- 観光者:必要あり
もっと手軽に冷やせないの??
エアコンの設置にお金がかかり過ぎるので、もっとソフトに手軽に冷やせるアイテムは無いの??
と気になってきました。
「ポータブルクーラー」「ポータブル エアコン」という物が世の中にはあるんですね。
これなら価格も安いし、消費電力も少ないのでソフトに冷やすことができます。
まとめ
というわけで、キャンピングカーにエアコンを装備すると実際どうなのか?という内容でした。
アウトドアに使う人ならいらない。観光メインなら必要。とは言いましたが、いろんな使い方があるとは思いますので、
家族でよく考えて決めるべきかと思います。
そしてエアコンを搭載するなら発電機があった方が安心だと思うので、容量やスペックをよく見て決めていただければと思います。
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