キャンピングカーの使い方や設備の操作方法と聞くと
「複雑な装備があって、難しそう。」
なんてゆうイメージを持っている方も少なくないのではないかと思います。
でも、実はとっても簡単なのでここで説明しようと思います。
キャンピングカーの利用方法
これがキャンピングカー「クレソンボヤージュ」の平面図なんですよね。
意外とぎっちり装備がつまっているなという印象を受けるかもしれませんが
大まかに見ると、結構シンプルで
- 画像左側は運転席
- 真ん中が居住空間
- 右側は二段ベッド
という構造なんです。
キャンピングカーの内装の細い点を説明していきます。
キャンピングカーの窓の開け方!網戸もあるよ!
キャンピングカーそれぞれの窓は開ける事ができます。
しかもそのそれぞれに
- 網戸
- シャッター
- カーテン
があるので虫の侵入やプライバシーを守ってくれます。
キャンピングカーの照明について
照明は基本的にスイッチでつける簡単な操作。
キャンピングカーのメインスイッチを付けた後、各種スイッチで各お部屋の電気を付けますが、
わかりやすい場所にまとめてスイッチが装備されていることが多い上に、
スイッチの上には場所も書かれています。
細部まで照らせるキャンピングカーの照明は生活にはとっても便利です!
キャンピングカーの冷蔵庫冷蔵庫
冷蔵庫は車両によって容量が異なりますが
購入時に、冷蔵庫の容量を選択します。
68リットルの冷蔵庫もあればオプションで90リットルにすることもできます。
こちらは90リットルの冷蔵庫を紹介したものになります。
キャンピングカーのトイレ
トイレは3種類。
- ポータブル式トイレ
- カセット式トイレ
- マリン式トイレ
とあります。
恐らくキャンピングカーユーザーの中でもポータブル式トイレは価格もリーズナブルだし、使いやすく入手もしやすい。
ですが、カセット式やマリン式にすればお家と変わらないくらい快適なトイレになります。
水道
キャンピングカーの水道は自宅の水道のように蛇口をひねれば出てきます。
そこで歯磨きをしたり、手を洗ったりや簡単な洗い物もできます。
しかし、貯水タンクにお水を貯めておかないといけない。
だいたい20リットル入るのですが、給水タンク→蛇口→排水タンクという循環が行われます。
なのであらかじめ給水タンクにお水を汲んでおく必要があり、
自宅か、キャンプ場やRVパークを利用します。
キャンピングカーに換気扇!?
正確に言いますと換気扇では無く、「ルーフベント」というものなんですが
スイッチ1つで吸気と排気、両方できます。
窓を開けて、ファンを回せば結構涼しい。
温度を自動で両説しながらファンが回る機能もありますので
是非実践してみて下さい。
使い方はこちらの記事で!
就寝方法
就寝するには常設のベッドを基本利用しますが、
人数が多い時なんかはリビングを改造して、ベッドを組み立てる事も可能です。
テーブルからベッドに!?
リビングスペースとして使う座席とテーブルは就寝時にはベッドになる車両がほとんど。
テーブルを片付けて、ソファをフラットにするんですね。
するとこんな感じで就寝することができます。