ただ、そのベッドへの改造方法が難しくて
最初はちょっと困ることがあるかも。
改造方法を紹介しますので、是非ご覧ください。
運転席の上にも就寝スペース!?
バンクベッドというものがあってここも就寝スペースとして使う事ができます。
ハシゴを設置できるので、子供でも登れる。
大人なら2名、子供なら3名就寝できるでしょう。
サイドオーニングの設置
キャンピングカーにはオプションでオーニングをつけることができます。
オーニングは日よけ、雨よけになるので、付いていると何かと便利。
ただ、デリケートな面もあるので扱い方には十分気をつけましょう。
ガソリンの給油方法
ガソリンは普通の乗用車のようにガソリンスタンドで入れることができます。
入れ方も乗用車と同じようにして給油します。
給油ポイントはキャンピングカーの車体の運転席側に設置されていますので
是非確認しておきましょう。
因みにガソリンはレギュラーのものが多いですが、ディーゼルにして馬力をあげることもできます。
キャンピングカーの電気
キャンピングカーにはサブバッテリーが積んであります。
車両のメインバッテリーとは別に、サブバッテリーが積んであるので、
エンジンを切ってもキャンピングカーの
- 照明
- 冷蔵庫
- FFヒーター
- ルーフベント
等の全ての電気が使えるようになっています。
ただし、コンセントを利用してドライヤーやエアコンは使えません。
消費電力の多いドライヤー等の機械は外部電源で施設の電気を取る事で使えるようになります。
キャンピングカーの収納スペースの使い方
車両によって収納スペースは変わってきますが、
基本的にキャブコンの収納スペースは大きめなので、旅行バックやキャンプ道具もある程度積む事ができます。
就寝スペースの下のスペースを利用している事が多いので、是非チェックしておきましょう。
また、車内には棚がたくさんあるので、そこには生活する上で頻繁に使うものを収納しておく事ができます。
是非活用してみましょう。
まとめ
以上でキャンピングカーの利用方法の説明を終わります。
1つ1つ理解できればキャンピングカーの使い方は簡単!
誰でもキャンピングカーを扱う事ができます。
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