ジャパンキャンピングカーショー2019を100倍楽しむために〜キャブコン編〜

ミスティック公式HPより

ミスティック公式HPより

ミスティックというメーカーのキャンピングカー、ANSEIE(アンセイエ)。
キャブコンの概念を覆す、シェルを車両後部に取り付けた仕様になっています。
その姿はまるでトランスフォーマー。
「個性の埋没した車は嫌だ!」というコンセプトもうなずけます。

 

ミスティックさんのHPはこちらから
http://www.mystic.ne.jp

 

ライトキャブコンの王様、AMITY(アミティ)

実際にキャブコンとライトキャブコンの明確な線引きはありませんが、ベース車が2000cc以下の普通車となっているキャブコンをライトキャブコンと呼ぶ場合があります。具体的には、そのほとんどのベースがマツダのボンゴとなっています。
キャブコンよりもひと回り小さいながら乗車、就寝定員はほとんど変わらないというのが好まれるポイントになっています。

AtoZ公式HPより

AtoZ公式HPより

 

・運転のしやすさ、駐車場問題に強いのがウリ

実は僕は、神奈川県でwonderwallというキャンピングカーのレンタカー屋をしているんですけど、
お客様から結構、「運転の心配があるのですが…」と言われます。
アミティは普通サイズのキャブコンに比べるとひと回り(長さ、幅共に数十センチ)小さくなっています。
たかが数十センチを侮ることなかれ、駐車場の隣に車が止まったとき、そのありがたみを実感します。

・キャンピングカーには珍しい、インテリアコーディネーターが担当

キャンピングカーは特殊な車両であるがゆえ、職人さん気質の会社も多いです。
職人だからこそわかる良さもありますし、信頼度も高いと思います。
アミティを製作しているAtoZさんは、この間にインテリアコーディネーターさんを配置しました。
キャンピングカーの車内を、よりワクワクできるように。
そんな企業努力もみえてきます。

AtoZさんのHPはこちらから
http://atozcamp.com

 

Tackle’s Point

ザ・キャンピングカーのイメージか強いキャブコン。
そのキャブコンにも実は色々な種類があるのです。
選ぶ基準は人それぞれ。
見た目、インテリア、担当してくれたスタッフさん。
素敵なキャンピングカーと出会えることを祈っております。

私、Tackleも3日ともyoutubeの撮影で会場にいますので、
見かけたら声をかけてください\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

ジャパンキャンピングカーショー公式HPはこちらから
https://jrva-event.com/jccs/#/boards/jrv