皆さんこんにちは、
youtube【キャンピングカーTV】のTackleです♪( ´▽`)
本日紹介するキャンピングカーは、
K WORKS(ケイワークス )社の「オーロラスタークルーズSL」というキャンピングカーになります!
バンコンのイメージが強いケイワークスさん。
そのケイワークスさんのフラッグシップモデルがこのオーロラスタークルーズSLです。
圧倒的な標準装備の数で、そのまま乗り出せてしまうので初めてキャンピングカーに乗る方も安心です。
ちなみに名前についているSLとは、スペシャルラグジュアリーの略です。

ケイワークス のオーロラスタークルーズ
基本情報
全長 | 4840mm |
車幅 | 1880mm |
車高 | 2100mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 2700cc |
乗車定員 | 7名 |
就寝定員 | 大人3名(OP5名) |
ベース車 | トヨタ ハイエース スーパーGL |
車両本体価格 | 5,180,000円より |
3世代で乗れるキャンピングカーを体現する7人乗車のレイアウト。
就寝場所が3カ所に分かれているのも大きな特徴です。
オーロラスタークルーズSL
それでは、「オーロラスタークルーズSL」の外観や内装を見ていきましょう。
外観

ケイワークス のオーロラスタークルーズ
ケイワークスさんのバンコンのほとんどがこのポップアップ車を展示車両としています。
先日、ケイワークスの黒田社長とお話ししましたが、
ケイワークスさんは今後、このようなポップアップ車両がむしろ基準になっていくんだと思います。
100万円近くする装備になりますが、室内高も取れるし、就寝人数を考えるとバンコンにはあったら嬉しい装備ですよね。
業界自体も少しずつ成熟し始めており、次のステージに向かおうとしているビルダーさんも多くいらっしゃいます。
そんな中で、高級快適なバンコンの先駆者としての地位を確立しているのがケイワークスさんなのです。

室内
◆セカンドシート

セカンドシート
こちらのセカンドシートは1400mmで3人座ることができまして、走行中は前向き乗車することができます。
REVOというメーカーのもので、長時間乗っていても身体にやさしく、疲れにくいものが採用されています。
オプション設定にはなりますが、さらにサイズの大きい1500mmのシートに変更することもできます。
普段仲間と一緒にサーフィンやスノボーに出かける機会の多い方などは1500mm幅あると
男性3人でも余裕が生まれると思います。

ダイネット
3列目のシートにも3人乗車することができます。
停車時はこのようにテーブルを挟んで対面式のダイネットとしても使えます。
3列目のシートの両サイドにはサイドテーブルがあるので結構広くテーブルを使うことができそうです。

ケイワークスのオーロラスタークルーズのサードシート
テーブルを使わないときは、画面の左側(3列目のシートの奥)にテーブルをはめ込んで収納することができます。
就寝時のベッド展開などに使います、
◆キッチンスペース

ケイワークスのオーロラスタークルーズのキッチンスペース
車両左側後部は調理用スペースとしても使うことができます。
電子レンジも嬉しい標準装備。
キャンピングカーを最初に購入する時って、電子レンジも家庭用のエアコンも普通についていると思っている方が多いと思います。
でもそれはオプションの場合が多いです。
では、実際にはどんな装備をつけたらいいんだろう。