どうも、みなさんこんにちは!
ここ最近のキャンピングカー人気ってすごいですね!
あっちこっちでイベントなどが多く開催されていたり、テレビや雑誌などでも目にしたり、街中でもよく走っているのを目にします。
ところで、ひとことでキャンピングカーっていってもいろんな種類があるのって知っていますか?
- バスコン
- キャブコン
- バンコン
- 軽キャンパー
- キャンピングトレーラー
- フルコン・セミフルコン
大きくこのように分類されています。

しかし実は、キャブコンの中でも種類があるんです!
タウンエースやNV200バネットなどをベース車とした「ライトキャブコン」があったり、
ハイエース、NV350キャラバンなどの1BOXをベース車とした「1BOXキャブコン」という
ものが存在するのです。
キャンピングカーのキャブコンに種類??
ライトキャブコンの特徴
そんな「ライトキャブコンの特徴」を説明していこうと思います。
- キャブコンより小さめ
- それでも居住性が良い
という特徴があります。
キャブコンより小さめなので、旅先での運転で駐車場に困らなかったり、運転時のストレスが軽減されるのはメリットですね。
小さいからと言って決して狭いわけではありません。
大人が立てる天井高の上に、しっかり家族4人での就寝が可能なキャンピングカーなのです。
はじめてキャンピングカーを購入する方にも人気のタイプです。

どんな車両がある?
では、どんな車両がライトキャブコンなのか、実際に見ていきましょう!
ファンルーチェ エルニド

出典:ファンルーチェ
ベース車 | マツダ ボンゴトラック |
車体寸法(mm) | 全長4,860mm×全幅1,930mm×全高2,880mm |
乗車/就寝定員(名) | 6名/大人4名+小人2名 |
ファンルーチェのエルニドは全長が5m以内で、幅が2m以内なので、ちょっとした小道に出てしまった時でも走れないことはありませんね。
また、高さが3m以下なので高さ制限が3mの場所でも通ることができます。
立体駐車場などは高さ3m以内が多いので、この3m以内は大きなポイントになると思われます。
ただ、都内では2.5m以内が多いので、臨機応変に対応する必要があるでしょう。


出典:ファンルーチェ
内装は木目調の家具がベースで、落ち着いた雰囲気です。
リアには二段ベッドがあり、バンクベッドには大人が2人就寝できるスペースも確保されています。
これなら、ゆったりと二人旅でもいいですし、ファミリーでも余裕で過ごせるんです!