日本特種ボディ”新型SAKURA(サクラ)”が遂に登場!

車両後部

車両後部

画面右上に見える天袋の収納の扉を見るとrの曲線がお分かりいただけると思います。

シンクに関してはオプションにはなりますが、温水機能をつけることができます。
前述の通り、ソーラーパネルが4枚標準装備、オプションで6枚までつけた場合には本当に電気面では苦労のないキャンピングカーになることでしょう。
家庭用のエアコンをつけながらソーラーで充電すらできちゃうくらいの発電量になります。

 

◆小さな変化もたくさん

冷蔵庫もこのサイズが標準装備

冷蔵庫もこのサイズが標準装備

冷蔵庫も90Lのものが標準装備となりました。
5人家族でも十分なサイズの冷蔵庫。上部は冷凍庫にもなります。

マルチルーム

マルチルーム

マルチルームの扉の裏側もデザインにこだわっています。
キャンピングカは大きな部分に目がいきがちですが、
長い間使っていくと、こういう細かい部分のデザインが一層キャンピングカーライフを楽しませてくれます。

 

ベッドも大きなこだわりが

◆バンクベッド

バンクベッド

バンクベッド

今までのサクラはバンクベッドの両サイドにストッパーがついていましたが、
新型は真ん中のレバーを引っ張るだけでOK。

女性でも楽々持ち上げられる重さながら、その耐久性は抜群です。
さらに右側のバンクベッドの受けもデザイン性が上がりました。
走行中は折りたたむことができます。

バンクベッドのサイズも広々

バンクベッドのサイズも広々

運転席部分の空間が広がった分、バンクベッドが狭くなるのではと思われていた方もいらっしゃると思いますがご安心を。
運転席とバンクベッドの隙間を薄くすることに成功し、バンクベッドの高さを確保することに成功しました。

こちらは大人2名就寝サイズということですが、実際にはお子様もう一人くらい寝られるサイズとなっています。

 

◆リアの常設ベッドに秘策あり

ベッドの下には

ベッドの下には

こちらはリアの常設ベッドの下のスプリングです。
最初見たときドローンかと思いました。笑

こちらオプションにはなりますが、かなり寝心地アップするそうです。

間接照明も美しく

間接照明も美しく

リアの常設ベッドは大人1名サイズでゆったりと使える大きさとなっています。
間接照明が美しく配置されており、高級ホテルにいるかのようです。

 

今回、新作完成披露宴ということで実際には内容が変更になる場合もあります。
価格はオプション込みで1300万円ほどになる見通しだそうです。

 

新型サクラをYouTubeで