高速道路で風の強い日はハンドルが取られるので極力ゆっくり運転した方が良いでしょう。
また、縦長だからこそ積載のポジションも重要なのです。
タイヤがワイドではない
最近はタイヤがワイドなタイプの物が増えてきましたが、以前はタイヤがワイドではありませんでした。
そのため、急カーブすることがあれば、簡単に傾いてしまうでしょう。
私もキャンピングカーを運転している時、カーブする時はゆっくり走ります。
そもそも思わず慎重になってしまうほど、車体が傾くのを感じます。
何に気をつけたらいい??
で、結局キャンピングカーを運転する時何に気をつけるべきなのかってとこですよね。
- スピード出しすぎ
- 急カーブ
- タイヤバースト
- 脇見運転
に気をつけるべきでしょう。
脇見運転をしたり、スピードを出しすぎたり、車間距離が近いと事故の可能性はグンと上がります。
タイヤもバーストしないようにきっちり点検をおこなっておきましょう。
他にも
キャンピングカーの事故は他にもあります。
普段乗り慣れていない車になると、思わぬ事故を起こすものです。
それは全て「油断」が原因。
しっかり気をつけて運転していれば、事故なんて一度も起こさないはずですから、注意しましょう。
まとめ
写真はナッツ社の後輪タイヤをよりワイドにしたことによる更なる安定性を高めたシャシーの開発の写真ですが、今後はキャンピングカー業界もこれらの事故をきっかけにした対策を打ってくるでしょう。
私たちも皆さんがキャンピングカーを安全に楽しめるようにしっかり情報発信をしていこうと思います。