宿泊場所は住箱、テント、旅館から好みのものを選ぶことができ、ペット可の施設も。たとえばペット連れで住箱に宿泊するプランは、温泉付き、「リーズナブルBBQ」付きで1名あたり15,000円となっています。
photo by スノーピークグランピングスワンレイク五十嵐邸ガーデン
こちらのグランピング施設の特徴は、ディナータイム以外、世界最高金賞を受賞した新潟のスワンレイクビールが全種類飲み放題であること!ビール好きには見逃せないグランピング施設だといえそうです。
スノーピークグランピング施設(3)【長野】フィールドスイート白馬
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フィールドスイート白馬(FIELD SUITE HAKUBA)は、日本で唯一の山岳フィールドラグジュアリーリゾートホテルです。目の前に広がるのは、北アルプスの絶景。北アルプスというと、冬のイメージが強いかもしれませんが、それは誤解!新緑の春や、紅葉が美しい秋の絶景も見逃せません。
フィールドスイート白馬の特徴は、日本ではまだまだ珍しい、オールインクルーシブスタイルのグランピング施設であること。ここで言うオールインクルーシブスタイルとは、宿泊代金に、長野駅の往復送迎、食事、ドリンク、体験プログラムなどの利用料金がすべて含まれていることを言います。つまり、滞在中に一度もお財布を出すことなく、のんびりした時間を楽しめるということですね!
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また実はフィールドスイート白馬は、10歳未満は利用不可となっています。大人だけの空間だからこそ、静かにのんびりできそうです。
滞在するのは、標高1200mの白馬・八方尾根の中腹。スノーピークがプロデュースした特製テントでの宿泊(テントスイート)は77,000円程度から、住箱での宿泊は93,000円程度から。地元・信州の食材を贅沢に使った朝・昼・夜の食事や、白馬のブルワリーでつくられたクラフトビールやワイン、地酒などといったドリンクが含まれています。
スノーピークのグランピング施設でグランピングにチャレンジ!
photo by Unsplush
今回は、スノーピークグランピング施設をご紹介しました。どれもおしゃれで、あらゆる機能の揃ったグランピング施設なので、初心者の方も優雅に楽しめるはず。
グランピングデビューしたい方、そしていつか本格的なキャンプにチャレンジしたい方も、まずはスノーピークのグランピング施設に出かけてみてはいかがでしょうか?