電子レンジ、3口ガスコンロ、シンク、まな板を置くスペースがあります。
旅先の美味しい旬の食材を買ってきて調理するのもいいですよね。
ベッドスペース
キャブコンだとダブルやセミダブルが多いのですが、なんとリアにある常設ベッドはセパレート!
すぐに横になれる常設ベッドはあると便利ですよね。
SWIFT(スィフト):「BASECAMP PLUS」(ベースキャンププラス)
ベースキャンププラスの基本情報
全長 | 5100mm |
車幅 | 2280mm |
車高 | 2710mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 916kg |
就寝定員 | 3名 |
車両本体価格 | ¥3,400,000(税別) |
この車を作っているのがイギリスのメーカーであるSWIFT(スウィフト)さん。
代理店はトーザイアテオさんが務めております。
ダイニングルーム
手前がキッチンで奥にダイニングルームがあります。
両側のソファーは跳ね上げ式となっていて、ソファーにした時のサイズは、1,830mmx690mmあります。
テーブルを外して、真ん中を埋めてダブルベットするとそのサイズが1,980mmx1,830mmとなります。
キッチンスペース
エントランスの左側手前がキッチンスペース。
キッチンは3バーナーにグリルにガスオーブンが標準装備されています。
右側には洗面所がついてます。
収納スペース
ダイニングのソファーをはねあげれば、大型の収納スペースが広がります。
室内に自転車やカヌーなどの遊び道具を乗せられて、クロスオーバーキャンピングカーとしての性能も高いです。
タバート:「スモールエッグ・Small Egg」
スモールエッグの基本情報
全長 | 4730mm |
車幅 | 1980mm |
車高 | 2270mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 610kg |
就寝定員 | 3名 |
車両本体価格 | 1,350,000円より |
タバート社はドイツのキャンピングトレーラーメーカーです。
日本で代理店を務めているのがStage21(ステージ21)さん。
ダイニングルーム
外観とはまたちょっと雰囲気の違ったテイストになっていて、緑のシートと花柄で、女の子が喜びそうなインテリア。
コの字型のシンプルなダイネットで使い勝手が抜群。
キッチンスペース
二口のコンロとステンレスのシンクがあり、目の前に大きな窓があるので、調理した煙を外に逃がす事ができそうです。
最近はカセットコンロを使って調理をする場合も多いですが、やっぱり固定のコンロがあるのは嬉しいですよね。
ベッドスペース
就寝時はこちらをベッド展開することになります。
テーブルを移動して、そのスペースをフルフラットのベッドにすることができます。
ここに3人就寝することになります。
フェント(FENDT):「ビアンコアクティブ515SGE」
ビアンコアクティブ515SGEの基本情報
全長 | 7530mm |
車幅 | 2320mm |
車高 | 2630mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 1403kg |
就寝定員 | 大人4名 |
車両本体価格 | 4,370,000円より |
FENDTの創立は1930年でドイツのメーカーで、欧州最大級のメーカーなので日本でも有名です。
その名が世界に広まったのが、「King Customer Award」を8 年連続受賞。
これはキャンピングカーのアカデミー賞的なもので、世界で最も権威のある賞とされています。
ダイニングルーム
エントランスすぐ、車両の一番前方向にあるのが対面式のダイネット。
テーブルを外してベッド展開すると、1,420mm×2,100mmのサイズがあるので、大人2人が縦方向に就寝する事ができます。
キッチンスペース
エントランスすぐの場所にあるのがキッチンスペース。
コンロが3口もあるので調理する人にとっては嬉しいポイントですね。
ベッドスペース
トレーラーならではといったツインベッドが常設されています。
ベッドサイズは850mm×2,000mm:850mm×2,050mmとHPに記載がありました。
フォレストリバー:「Viking 17BHS・バイキング17BHS」
バイキング17BHS(Viking 17BHS)の基本情報
全長 | 6,150mm |
車幅 | 2,300mm |
車高 | 3,000mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 1,220kg(要牽引免許) |
就寝定員 | 5名 |
車両本体価格 | ¥3,780,000(税抜) |
この車を作っているのがアメリカのメーカーであるフォレストリバーというビルダーです。
そして、代理店を務めているのが、MOVE HOUSEです。
ベッドの左側にあるのがダイニングテーブルとなります。
ちなみに、テーブルを外してベッド展開もできるようです!
キッチンスペース
ダイニングの向かいにあるのがキッチンスペース。
お料理しながら家族やお友達と会話が楽しめます。
ベッドスペース
こちらのダブルベッドのサイズは1900mm×1400mmです。
家庭用のダブルベッドと同じくらいのサイズですね。
まとめ
以上で、キャンピングトレーラーの紹介を終わります。
トレーラーはその大きさから、牽引なのでちょっと距離を置いていました。
でも、意外と普通免許でもいけちゃったり、価格帯もそこまで高価ではないことから、親しみやすいなという感じを受けたのが正直なところ。
しかも、トレーラーの威力を発揮するのは目的地に着いてからだと思います。
大きなキャンピングカーだと、狭い道や駐車場などが気になりますが、トレーラーを目的地で切り離して、自家用車だけで周辺を探索したり、買い出しに行ったり、温泉なんかにもスイスイといけちゃいます!
これって、いいと思いませんか?
ちなみに、トレーラーはレンタルもできる。
1泊で2万円とかなーりリーズナブル。
campingcar webではレンタルキャンピングカーのマップを作っています!
是非マップからキャンピングカーをレンタルしましょう!