こんにちは!
本日はセキソーの「トム200 トランポ」を紹介していこうと思います。
セキソーボディ:トム200 トランポ(TOM200 Tranpo)

トム200 トランポ(TOM200 Tranpo)の基本情報
全長 | 5270mm |
車幅 | 1920mm |
車高 | 2650mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 不明 |
乗車定員 | 大人6名 |
就寝定員 | 大人5名 |
ベース車 | トヨタ ハイエース 標準ボディDX |
車両本体価格 | ¥4,873,000より |
セキソーボディーは「安心に安全に長く乗る」ということをコンセプトに車両を作っていることもあり
架装はアルミボディで、車体は軽量。さらに低床で低重心なんですね。
また、似たような名前で「トム200」というキャンピングカーもありますよね。

シーダブ犬
え?何が違うん??
単純に「トム200」や「トム200L」は車種がキャブコンになるってゆー違いもありますが
そもそも内装が全然違くて、トム200トランポの方は荷物を積む事に関してシフトしたような車両になっています。
トム200 トランポ(TOM200 Tranpo)の外装・内装
ではでは気になる外装内装を見ていきましょう。
トム200 トランポ(TOM200 Tranpo)の外装

ハイエースの頭だけ残してカット!
大きな架装を積むような形になっています。
バンク部も少し小さめだったりするのは風の抵抗を少なくするための構造。
ボディの軽量と合間って燃費の良い車両になっています。

シーダブ犬
俺は燃費が悪いんだな。

後部はシンプル。
断熱力を高めるのに窓が少なめですね。
トム200 トランポ(TOM200 Tranpo)の内装
◆ダイニング

こちらはダイニングスペース。
運転中に配置する座席のまま、シンプルにくつろぐスタイルになっています。
テーブルは脱着可能なので、必要なければ外して過ごすことも可能。
広々と横に並んで座れるのが良いですね。

シーダブ犬
シンプルだねぇ〜。
◆ギャレー

水道やタンクが運転席のすぐ後ろに隠されています。
小さなスペースに収納されていますが
タンクの容量は給水、排水共に20リットル。
1日分は十分に使うことができます。

シーダブ犬
面白い構造だな!
◆就寝スペース

こちらはリアスペース。
シンプルに収納スペースになっています。