本日紹介するのははこちら、トイファクトリー の「ランドティピー」という車になります。
トイファクトリー(Toyfactoy) :「ランドティピー・Land Tepee」
1995年に初代ランドティピーが発売されてからマイナーチェンジを繰り返し、いまだに高い人気を誇るこちらのキャンピングカーをチェックしていきましょう!
ランドティピーの基本情報
全長 | 5380mm |
車幅 | 1920mm |
車高 | 2380mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 2800cc |
乗車定員 | 7名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | ハイエース スーパーロング |
車両本体価格 | 5,800,000円 |
ランドティピーの外装・内装
ランドティピーの外装

youtubeキャンピングカーTVより
現在ではよく見かけるものの、
発売当初の1995年は、バンコンのセンターシンクという配置が無かったそうで画期的な転換となりました。
車両後部は、子供が喜びそうな折り畳みの2段ベッドを装備しています。
装備も人間工学に基づいて設計されており、その使いやすさは抜群です。
エクステンションウィンドウ

youtube【キャンピングカーTV】より
こちらはエクステンションウィンドウと呼ばれ、車内の空間を広げるための作りです。
室内から見ると出窓のような形になります。
バンコンでは、トイファクトリーさんが業界で一番最初に取り入れたんだそうです。
ハイエースの窓を全部取り外さなきゃいけないので大変らしいです。
ランドティピーの内装
センターシンク

youtube【キャンピングカーTV】より
確かにバンコンのシンクはキャンピングカーの後部(リア)についているイメージがあります。
それをあえてセンターに持ってくることによって、大人4人が就寝しても余裕がある作りになりました。
もともと縦に長いシンクを、キャンピングカーの後方で正方形に近い形で配置すると少し無駄なスペースが生まれたりするんだと思います。
2段ベッド

youtube【キャンピングカーTV】より
跳ね上げ式の2段ベッドは車両の一番後部に配置。
エクステンションウィンドウのおかげで大人が寝ても横幅に余裕が生まれました。
作りもかなりしっかりしているので、最初怖いと思う方もいるかもしれませんが全然爆睡できます。
ダイニング

youtube【キャンピングカーTV】より