キャンピングカーって色んな種類があるみたいだけど、なんだかよく分からない。
「バンコン?キャプコン?何が何なの??」
そんな疑問を持つあなたに是非とも「キャンピングカーの種類」を理解してもらおうと思います。
キャンピングカーの種類は色々あります。
「キャンピングカー」と聞いてみなさんがイメージするのってどんなのですか?
写真のようなキャンピングカーをイメージされる方も多いのではないだろうかと思います。
実はこの車はキャンピングカーの一種にすぎない。「キャブコン」というキャンピングカーなのです。
キャンピングカーには様々な種類があって大きさもそれによって異なってきます。
そして、「乗車人数」や「就寝人数」が関係してくるのです。
キャンピングカーの種類
ではキャンピングカーの種類をそれぞれ見ていきましょう。
軽キャンパー
軽自動車がベースになっているキャンピングカー。「軽キャン」と呼ばれることが多いです。
サイズが小さく小回りが利くのでとても運転しやすい。
ただ、就寝人数は2名程度。設備も搭載すればするほど狭くなってしまいます。
でも個人的にはこの秘密基地感が好き。
バンコン(バンコンバージョン)
ハイエースやNV350 やキャラバンを元にしてつくられるキャンピングカーです。
外部から見るとほぼハイエースと変わりないけど、内装はキッチンが付いていたり、冷蔵庫が付いていたりでしっかりキャンピングカーです。
ただ、運転自体はハイエースそのものなので、比較的操作しやすいのはメリット。
就寝人数は2〜3名と、キャンピングカーの中ではやはりちょっと小さめ。
キャブコン(キャブコンバージョン)
先ほども少し触れましたが、「キャブコン」です。
トラックがベースになっていて、トラックの運転室部分(キャブ)は残していおいて、荷台部分は居住スペースとして架装したもの。
内装は高級感溢れるものが多く、中では立って生活できるほど広い。
就寝人数は5~9名と、車種によってかなり変動はあるものの、グループでの就寝が可能です。
ただ、車体が大きく、ある程度運転に気を遣います。
バスコン(バスコンバージョン)
見た目のとおり、マイクロバスがベースとなったキャンピングカー。
因みに普通免許でも運転できるバスコンもあるんだとか。。。
乗車店員が10名とかいけるけど、意外にも就寝人数は6名までだったりする。
とにかく広い。でかい。運転には十分注意が必要ですね。
キャンピングトレーラー
一般車が先導し引っ張る必要のある住居スペース。
動力部が無いので居住スペースが広いのが特徴ですが、駐車時は2台分のスペースが無いと駐車できない。
運転免許は750キロ以下のトレーラーであれば普通免許でも運転ができます。
居住空間はキャンピングカーの中では1番かも!長期滞在の方にお勧め!
こんなのもある!
乗用車ベースキャンパー
この様な乗用車がベースになっているキャンピングカーもございます。
面白いですね〜!
まとめ
以上でキャンピングカーの種類紹介を終わります。
色んなキャンピングカーがありますね!
アナタはどのキャンピングカーに乗りたいですか??
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