皆さんこんにちは、
youtube【キャンピングカーTV】のTackleです♪( ´▽`)
本日紹介するキャンピングカーは、
VANTECH(バンテック)社の「V670」というキャンピングカーになります!
キャンピングカー好きなら誰もが知っているであろうバンテック。
老舗の技術を結集させたキャンピングカーが令和最初の東京キャンピングカーショーで出展・販売が開始されました。
「世界レベルのキャンピングカー」
本当にこの一言に尽きると思います。
VANTECH(バンテック)社の「V670」

バンテック社のV670
全長 | 6700mm |
車幅 | 2250mm |
車高 | 2750mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
エンジン | 2.3L ディーゼルターボ |
乗車定員 | 6名 |
就寝定員 | 4名 |
ベース車 | フィアット デュカト |
車両本体価格 | 14,000,000円より |
あのフィアットのデュカトベースのキャンピングカーがついに国産でデビュー。
海外ではモーターホームと呼ばれるキャンピングカーですが、このフィアットのデュカトはベース車として王道中の王道の車です。
実はこの車、2018年のジャパンキャンピングカーショーに出展されたことがあるそうで、
そこから改良を重ねて、この2019年、新元号になると同時に販売が開始されました。
バンテックさんの山形工場で製造されているので、本当に国産なんですよ!
ちなみに僕が運営しているYouTube【キャンピングカーTV】は2018年のジャパンキャンピングカーショーから始めたのですが、そのときに出展されていたと思うと不思議な感じがしますね。
VANTECH(バンテック)社の「V670」の外装
それでは、バンテック「V670」の外装を見ていきましょう。
外装

バンテック社のV670の外観
外観から一切の妥協をしないというバンテック。
キャンピングカーの製造はベース車をまず車メーカーから仕入れて室内部分の架装を行うわけですが、
そのときにベース車とのデザインをどこまで合わせて追求するか、という基準が発生します。
もちろん外観には手をかけずコストを抑えたキャンピングカーも多く存在しますが、
このレベルの価格帯のキャンピングカーに、それは許されません。
自然な曲線美、デザイン性が追求されています。

ベース車との兼ね合いも考えて
僕が指を指している部分がフィアットが製造しているベースの車とバンテックが架装している室内の境目部分になります。
あまりに自然なつなぎ目とデザインなので、キャンピングカーの事初めて見るとびっくりするでしょうね。

外観も美しく
個人的にはこの後ろ姿が今まで出会ったキャンピングカーの中で一番好きです。
テールライトの配置、曲線は高級感がありながら派手すぎない、上品なデザインになっています。
もちろんバックモニターも付いているので、慣れてしまえば駐車も問題なく出来ると思います。