4速マニュアル・トランスミッションで後輪駆動。
最高出力78ps/4,000rpm 最大トルク12.5kgm/3,500rpm
全長は4,520mm
全幅は1,720mm
全高はポップアップ・ルーフ付きモデルで2,080mm。
ブラジル製の最終型タイプ2は水冷エンジンのためフロント・フェイスにラジエター・グリルが 付いているが、これを隠すダミーのホイールカバーもオプションで用意されています。
このモデルは水冷式ですが、やっぱり1番かっこいいのは空冷式のタイプです。
あのフェイスがたまらなくかっこいい。
1960年代後半のアメリカのヒッピームーブメントの時代には、タイプ2が若者たちに愛用されました。
また箱型で平面的なボディは格好のキャンバスとなり、派手な色使いによるサイケデリックなペインティングにピースマークなどが描かれ、後につづくワーゲンバスのイメージの一つの 原点となっている。
本当に憧れの一台なので、いつか手に入れたら自分でコツコツとキャンピングカー仕様にして 日本一周とかして見たいですね。