料金が格安すぎるキャンピングカーレンタル会社には注意しよう。

キャンピングカーをレンタル するときに料金が格安という理由だけで決めてしますのは危険です。

キャンピングカーレンタルをするときの注意点をまとめています。

初めてキャンピングカーをレンタル する人、これからレンタル しようと思っている人にぜひ読んでもらいたいです。

万が一のために保険内容をしっかりと確認しましょう

 

料金が格安すぎるキャンピングカーレンタル店を選ぶときは注意しよう。

お店を見つけたらHPを確認

近くにお店があったら、HPを確認しましょう。

キャンピングカーのレンタル会社は個人でやっている会社や自動車整備の会社、ガソリンスタンドの会社が運営をしている場合があります。

まずHPの印象や更新頻度を見ましょう。

サービスの質は様々なのでまずHPを確認しましょう。

必ず借りる前に車両見学に必ず行こう!!

HPで自分たちが乗りたい車を決めて、連絡し、必ず事前に見学に行きましょう。

見学するときは必ず予約をしてから行きましょう。

急に行っても貸し出しされている場合もありますので予約をして行きましょう。

見学に行きましょうとお勧めする理由は、キャンピングカーレンタル店で車の年式にかなりの差があります。

以前自分で見学せずに借りたら年式の古い車両を貸し出されて嫌な思いをしました。

キャンピングカーは内装のレベルや車種で料金が大きく違います。

少し古い車種でも内装をリニューアルしてある車だとものすごく快適なので年式だけでは判断しにくいですね。

値段だけで車種を決めてしまうと古い車だったり、メンテナンスがされていない可能性もあります。

楽しい旅行が整備不良で台無しになると悲しいので、値段だけで決めるのは気をつけましょう。

料金システムを確認しよう。

料金の計算方法も様々なので、確認しましょう。

1時間、12時間、24時間計算で加算していくところが多いと思います。

遅れた時の追加料金も確認しておきましょう。

格安だと思って借りたとしても追加料金で思っていたよりも高いとならないようにしましょう。

返却時間を確認しよう。

返却時間は必ず確認しましょう。これ、結構見落としがちなので皆さん、注意して下さい。

レンタルキャンピングカーの店舗の営業時間は8時〜17時だったり、20時だったり

店舗によってまちまちです。

なので、返却時間が営業時間を過ぎてしまうと翌日の対応になってしまうこともあります。

私も以前借りた時に返却時間が少し遅れてしまったので、お店に問い合わせると

本日の営業は終了してしまいましたので、翌朝返却をお願いします。」

と言われました。

とりあえず料金はおいといて、

「明日月曜日だから会社だし!!」

。。。。。

お願いしてもダメだったので会社抜けて返却した思い出があります。

 

料金が格安すぎるキャンピングカーレンタル店の保険は必ず確認しよう。

なぜキャンピングカーレンタルで保険が大事なのか?

キャンピングカーは高級車です。

一般のレンタカーの車種と違います。

高級車のポルシェやレクサスをレンタルしているのと同じです。

キャンピングカーの価格はキャブコンで600万〜です。

レンタル で1000万以上する車両を扱っている会社もあります。

修理出来る場所も少ないため、時間、費用もかかります。

事故を起こした時の支払いは確認しておきましょう。

事故を起こしやすい

キャンピングカーは車高、車幅ともに普段運転している車よりも大きくなります。