周囲の人ものびのび過ごしていて、
道の駅みたいなちょっと肩身の狭い思いをしなくていいという大きなメリットがあります。
RVパークによって禁止事項が違うので、事前に調べておきましょう。
チェックイン・チェックアウトの時間を守る
実はRVパークもキャンプ場もホテルみたいにチェックインとアウトの時間があります。
チェックインの時間よりも前に、入ってはいけないし、チェックインの時間を過ぎた後に入ってもいけません。
チェックアウトの時間を過ぎても過ごすのはよくない。
宿泊所のホームページに必ずこの時間は記載されているので、あらかじめチェックしておく必要があります。
また、施設によっては早めに入れてくれることもあるので、電話して聞いてみよう。
ゴミの分別をしない
ゴミをその辺にポイ捨てするのは論外だけど、
ゴミの分別をせずに燃えるゴミも缶やビンも一緒に袋に入れて捨ててしまうのもNG。
しっかり分別しよう。
チェックインする時、受付で説明されます。
よく聞いて、言われた通りにしましょう。
音楽をかけない
スピーカーで音楽をかけてはいけないキャンプ場も増えてきました。
自然の中で開放的に音楽をかけるのは楽しいのはわかりますが、
その音楽はご近所さんに丸聞こえ。
ご近所さんはその音楽が好きとは限りませんよね。
というわけでキャンプ場で音楽を聞きたいなら、ヘッドフォンを持っていくのが無難ですね。
消灯時間を守る
キャンプ場もRVパークも消灯時間があります。
どこの施設によってかで変わりますが、22:00消灯だったり、21:00消灯だったりします。
消灯時間には光量、声の音量を落として、キャンピングカーの中に篭りましょう。
キャンピングカーであれば、カーテンをしたり、声のボリュームを下げるだけで
かなり近所への配慮ができるので、是非実践していただきたいと思います。
他にも
特に大切な事例を書きましたが、他にもやってはいけない事はあります。
- 夜中に発電機でうるさくしない。
- 道の駅のお店の前を陣取らない。
- 長期間滞在をしない。
- 車椅子マークに駐車しない。
- トイレで体を洗わない。
- オフ会だからと言って堂々と場所取りをしない。
もやってはいけない行為ですが、これは常識的考えればわかるのではないか?
という内容だなと思います。
宿泊する時の心構え
公共の場所で宿泊させて頂いているので
管理するのは私たち個人個人になるという気持ちは大切だと思います。
特に、道の駅などの無料で利用する場所はいつだって私たちが管理者です。
なので、汚したり他の利用者の迷惑になることをしてはいけないし、
他の利用者を触発するような「やってはいけない行為」をやってしまうのは当然禁止事項になるわけです。
まとめ
「正直、知らなかった!」
という事項も出てきたのではないかとは思いますが、
基本は
- 道の駅はひっそり目立たないように。
- RVパークやキャンプ場は最初に説明されるルールを守る。
で大丈夫だと思います。
日本ではアウトドアの文化も根付いていなくて、
マナー違反を犯すような人は多い。
知らなかった人も今後はマナー違反をしないように心がけてもらえればなと思います。
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