本日紹介するのはRVランドの「ランドホームコースター」です!
RVランドの「LandHome COASTER/ランドホーム コースター」
ランドホームコースターの基本情報
全長 | 6255mm |
車幅 | 2080mm |
車高 | 2740mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 4009cc程 |
乗車定員 | 大人10名 |
就寝定員 | 大人5名 |
ベース車 | トヨタ コースター 標準ボディ ハイルーフLX |
車両本体価格 | ¥120,180,518より |
20年以上の歴史を持つRVランドのキャンピングカー。乗車定員はなんと10名と、さすがバスコン。
ベース車がトヨタのコースターなので、走行性能にも期待できますね!
優れた走行性能
マイクロバスがベース車になっているキャンピングカーは
元々30人と人が乗車できるエンジンを持っていることから、走行性能には長けています。
中でもトヨタのコースターはマイクロバスの中でもかなり走行性能は良く、「キャブコンよりもずっと運転しやすい。」とのレビューもございます。
そしてボディカットを行わないことで、車体の剛性に関してもその走行性能を最大限に活かすことを実現させています。
3つのサブバッテリー
サブバッテリーが3つ搭載されています。
搭載しているのは欧州トップキャンピングメーカー「HYMER」で純正採用されている「VARTA Professional AGM」。
ランドホーム コースターの外装・内装
ではでは気になる外装・内装を見ていきましょう。
ランドホーム コースターの外装
外装を見て思うことはその窓。
バスコンの特徴として、通常バスの外観は改造しない事が多く、そうなると窓の数がどうしても多い。
しかし、窓の多いバスコンのデメリットとしては断熱力がその分低くなる事です。
しかし、コースターの窓は丁度良い程度で抑えられています。
「FRP一体成型窓埋め構造」って言ってRVランド独自の技術で断熱を強化しています。
それだけでなく、遮音性も向上しているので素晴らしい。
ランドホーム コースターの内装
運転席
コチラが運転席。
広々と見渡すことのできる運転席で、シートには「aqua clean TECHNOLOGYマイクロファイバーシート表皮」が使用されています。
ダイニング
ダイニングスペースには大きな窓を設けているので、食事中に綺麗な外の景色を楽しむこともできます。
ちょっとキャブコンテイストな内装なのはきっと窓を無くす事ができたからでしょうか。
かなり快適そうですね。