給排水タンク

給排水タンク

主にキャンピングカーのシンクに使うためのタンク。キャンピングカーのシンクは、1つが給水用で清水を入れておく用、もう1つが使った水を貯める排水用の2つを使う。

国産キャブコンでは20Lのタンクを使うのが一般的で、バンコンや軽キャンでは10Lのタンクを使用する場合もある。一部、給水タンクを逆さに設置して水を落下させるものもあるが、基本的にはサブバッテリーを使用して電動ポンプで水を吸い上げるシンクがほとんど。

また外国産の大型キャンピングカーではシャワールームがついており、その場合、タンクは80Lから120Lほどのものになる。ちなみに、タンクの中の衛生状態を保つのは大変なので飲料水といてのミネラルウォーターは必須。