WhiteHouse/ホワイトハウス「COMPASS DOLQ ORANGELINE/ドルク オレンジライン」

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」

本日紹介するキャンピングカーは、WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」というキャンピングカーになります!

ハイエースベースながらクイーンサイズの横向きベッドが常設されているという、広々のラグジュアリー仕様がウリのキャンピングカーです。ホワイトハウスさんの大人気シリーズ、COMPASS(コンパス)シリーズ。

こちらの車両は。ポップアップにはなっていない通常の車高で、エクステンションウィンドウで車内の空間を確保しています。車に「乗る」というよりも、”「くつろぐ」という感覚を大切に”をコンセプトに製作されたキャンピングカーになります。

WhiteHouse/ホワイトハウス「COMPASS DOLQ ORANGELINE/ドルク オレンジライン」

全長5380mm
車幅1920mm
車高2390mm
室内高1630mm
車両重量不明
排気量2700cc
乗車定員7名
就寝定員4名
ベース車トヨタ ハイエース スーパーロング
車両本体価格5,710,000円より

価格から見ると、ハイエースベースのバンコンでは中の上辺りに位置します。
1500Wのインバーターやサブバッテリー2つが標準装備されていたりと、車内でくつろぐのに必要なものが標準装備になっています。
通常のCOMPASS DOLQとはカラーリングが違う別展開となっています。

ドルク オレンジラインの外観や内装

それでは、WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」の外観や内装を見ていきましょう。

外観

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」

こちらが外観になります。
こちらから見ると、外観に大きなオプションはついていません。ホワイトハウスさんの印象として、キャンピングカーの展示車両には珍しく、本体価格と実際の乗り出し価格の差が小さいというのがあります。こちらの展示車の価格は5,800,000円です。

ちょうどいい写真がなくて申し訳ないのですが、車両後部、元々のハイエースの窓を取り外し、キャンピングカー仕様にしたエクステンションウィンドウを採用。

これによって車の横方向に大人が就寝できるスペースを確保し、バンコンでは珍しいクイーンサイズのベッドの広さとなっています。車幅が広くなると運転が心配、という方。このエクステンションウィンドはミラーよりも内側になりますので運転のしやすさも変わりませんのでご安心ください。

室内

◆ダイネット

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」ダイネット

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」のダイネット

こちらがダイネット。
バンコンではオーソドックスなセカンドシートとサードシートがテーブルを挟んで向かい合う仕様になっています。
近未来チックというか、一瞬無機質なおしゃれさを感じながらもオレンジの配色が抜群に映えますね。

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」のセカンドシート

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」のセカンドシート

こちらはセカンドシート 。
7人乗車ということで、こちらは走行中に3名座ることができます。
FASPというメーカーのシートで、シート幅が1200mmとなっています。

就寝時はテーブルを外して、このセカンドシートとサードシートをリクライニングさせると
フルフラットのベッドにすることができます。

◆キッチンスペース

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」のキッチン

WhiteHouse(ホワイトハウス)社の「COMPASS DOLQ ORANGELINE(コンパス ドルク オレンジライン)」のキッチン

木の木目などを押し出すインテリアが多いキャンピングカーの中で、
シルバーの配色が多いのは、都会チックというか、やっぱり洗練された印象を受けます。