キャンピングカーの快適な部分を説明していこうと思います。
今日は窓の使い方!
キャンピングカーの窓
実はキャンピングカーにはたくさん窓があり、
そのどれもに網戸が設置されており、シャッターまであるんですね。
写真の内装は「クレソンボヤージュ」の居住スペースの窓になるのですが、
ベッドからでも外を見ることができます。
クレソンボヤージュの場合窓の配置は
- 運転席の上の空間にも窓が両サイド2つ。
- 後部のベッドにも窓が2つ。
- リビングスペースにも窓が2つ。
なので、状況に応じて換気したり締めきって車内を真っ暗にしたりします。
キャンピンングカーの窓の開け方
では、使い方を説明していきます。
キャンピングカーの窓は中から見るとこんな感じでございます。
両サイドと下部の3カ所の部分に鍵がかけてあるので、ツマミをくるっと回転させてロック解除。
窓を押すと開きます。窓は開けると固定されるのでそのまま押し込んでください。
網戸とシャッター
そして窓の上には網戸が仕込まれていて、下にはシャッターが仕込まれています。
「え???どういう事??」
説明しましょう。
丈夫の手がかけれる部分を下に降ろすとこう、網戸が降りてくるのです。
窓を開けてからシャッターを閉ざす事によって換気をしながらも虫をシャットアウトできるのです。
お次はシャッターの説明ですが、シャッターの前に網戸を閉じてもらって、、、
下のツマミを引っ張ると出てきます。
ただし、ツマミは思いのほか取れやすいので注意してください。
シャッターを閉じてしまえば中を覗くことができないので、プライバシーを守る事ができます。
特に就寝時に外が外灯で明るい場合に使う事をオススメします。
ドアにもシャッターがあるよ!
こちらは出入り口になりますが、
左からスライドさせて網戸を引き出します。