キャンピングカーには色々な装備がついているので快適に旅行ができますよね。
ですが、その装備のせいで車体の重量が重くなったり、室内が狭くなったりして窮屈に感じてしまうときがあります。
今回は、「キャンピングカーには必要ない装備についてご紹介したいと思います。
キャンピングカーで実はいらない装備とは!?
キャンピングカーの装備ってあればあったで、とても便利なアイテムがほとんどだと思います。
ですが、もう1度キャンピングカーの装備について考え直してみましょう!
トイレ(備え付けタイプ)
必須かは、ユーザーによって真っ二つに分かれるアイテムがトイレです。
小さな子供連れやお年寄りがいるご家庭ですと、急なときや夜中のときが大変なので必要性が高いアイテムとなっています。
ここ日本では、道の駅やサービスエリアをはじめ、キャンプ場やコンビニなどが多いのでトイレ探しには苦労することはないと思います。
それと、汚物の処理などの問題もあるので、キャンピングカー にトイレを設置しなくてもいいのではないかと思います。
代替えアイテム
ポータブルトイレは必要なときにセットできるのが嬉しいですよね!
キャンピングカーだけでなく災害時にも役立つので1家に1台あると便利です。
冷蔵庫(ビルトインタイプ)
ある程度のサイズがあるキャンピングカーには標準装備のアイテムです。
冷蔵庫はサイズが大きい分、収納スペースが減ってしまいます。
消費電力もそれなりに多いのでサブバッテリーへの負担が気になってしまいます。
短期間での旅行なら、クーラーボックスに保冷剤や氷を入れて使えば冷蔵庫の代用として十分だと思います。
あと、クーラーボックスは必要なときだけ持ち込めますし、車外でも持ち出せるので便利です。
代替えアイテム
19.6Lという大容量のアウトドアシーンには欠かせないクーラーボックスです。
イエティ社製クーラーボックスの一番の特徴は、なんといっても高い保冷力です。
なんと、入れていた氷が一週間経った後でさえ残っていた、という話があるほど、イエティのクーラーボックスの保冷力は有名。
テレビ
ロングドライブの移動中や夜寝る前とかに、好きなDVDなどを鑑賞しながらのんびりビールなんかを飲むのを楽しみにしている方もいると思います。
ですが、せっかく旅行に出かけしているので、普段と違った外の景色を見て楽しんだり、家族や仲間と深夜まで今日の出来事や感じたことを話す時間って素晴らしく思い出に残ると思います。
旅行のときくらいはテレビを見るのではなく、のんびり自然を満喫し、家族や仲間といっぱい話しましょう!
キッチン
寒いときや天候が悪いときに室内のキッチンで調理できるのって便利だと思います。
バスコンやキャブコンの室内ってそれなり広いですが、キッチンで火を使って調理しているときに行ったり来たりするにはちょっと狭いですよね。
それと、いくら窓やベンチレーターを使っていても匂いや煙は室内に残ってしまうので気になります。
シンクも、グレータンクの処理も問題とかがあるので、外で済ませたいです。
車外でBQQしたり、地元の特産品を買ってきて調理して食べるのって最高です!
せっかくの旅行なので、大自然の中で料理して美味しく食べましょう!
家庭用エアコン
最近、家庭用エアコンを付けているキャンピングカーをよく見ます。