元号も新しく令和になりましたので、
令和最新モデルのキャンピングカーをご紹介しようと思います。
本日ご紹介するのが、
OMC(オーエムシー)さんの「銀河Narrow(銀河ナロー)モデル」
というキャンピングカーになります。
銀河Narrow(銀河ナロー)モデル
基本情報
![OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル](https://campingcarweb.jp/wp-content/uploads/2019/07/スクリーンショット-2019-07-06-21.41.03-1024x640.jpg)
OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル
全長 | 4695mm |
車幅 | 1695mm |
車高 | 2340mm |
室内高 | 不明 |
車両重量 | 不明 |
排気量 | 2000cc |
乗車定員 | 大人5-6名 |
就寝定員 | 大人2名 |
ベース車 | トヨタ ハイエース標準ボディハイルーフ |
車両本体価格 | 4,320,000円より |
OMCさんの人気ナンバーワンキャンピングカーの銀河が、よりお手頃になって新登場しました。
これまでは同じハイエースのスーパーロングを使用して作られていましたが、こちらは標準ボディ。
今までよりもサイズが60cmほどもコンパクトに、お値段も手頃になりました。
スーパーロングは運転が心配、もしくは駐車場に問題があるという方の声に応えて満をじして登場しました。
![シーダブ犬](https://campingcarweb.jp/wp-content/uploads/2019/01/CW犬-e1548320552546-300x300.jpg)
銀河Narrow(銀河ナロー)モデルの外装
それでは早速外装から見ていきましょう。
外装
![OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル](https://campingcarweb.jp/wp-content/uploads/2019/07/スクリーンショット-2019-07-06-21.41.03-1024x640.jpg)
OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル
コンパクトなサイズといっても乗車定員は5名をキープ。
ふだん使いとしても対応できるようになっています。
通常は家族と一緒に使って、休日は自分の遊び道具に!
という目的の方も少なからずいらっしゃるでしょう。
ハイエースベースのキャンピングカーですと燃費も悪くないので経済的!
(僕個人の実感だと8kmほどだと思います)
エントランスの扉も大きく開くので大荷物を運ぶのにも適しています。
内装
◆ダイネット
![OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル](https://campingcarweb.jp/wp-content/uploads/2019/07/スクリーンショット-2019-07-06-21.42.11-1024x640.jpg)
OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル
エントランス近くには走行中も座る事ができるシートがあります。
天気のいい日はドアを開けて、のんびり外を眺めながらコーヒーでもいかがでしょうか。
背もたれ部分も角度が変えられるので、お昼寝もできちゃいますね。
![OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル](https://campingcarweb.jp/wp-content/uploads/2019/07/スクリーンショット-2019-07-06-21.42.46-1024x640.jpg)
OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル
銀河のレイアウトは非常に珍しく、固定ファンも多いレイアウトとなっています。
それが車に縦方向に装備されている2段ベッド。
バンコンでこのような縦型の2段ベッドはほとんど見た事がありません。
寝台列車をイメージしたというコンセプトを体現していますね。
◆キッチンスペース
![OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデル](https://campingcarweb.jp/wp-content/uploads/2019/07/スクリーンショット-2019-07-06-21.42.25-1024x640.jpg)
OMC(オーエムシー)さんの銀河ナローモデルのキッチン
運転席の後ろがキッチンスペースになっています。
標準装備の電子レンジが旅先の料理をアシストしてくれます。