調理用のスペースが足りないときは手前についている補助テーブルを持ち上げると作業台として使うことができます。
火を使いたい場合は、奥のスペースにカセットコンロを置くといいと思います。
◆ベッドスペース
OMC（オーエムシー）さんの銀河ナローモデルのベッド
前述の通り、コンセプトは寝台列車という事でベッドは個室感が確保されている作りになっています。
長期の車旅は思っている以上にパートナーと一緒にいる時間が長いため、それぞれの時間も結構大切になってきます。
ほどよい距離感を保つための工夫と考えてもいいと思います。
就寝時も少し囲まれた感じが落ち着いた雰囲気を感じさせてくれますね。
OMC（オーエムシー）さんの銀河ナローモデル
もちろん2段ベッドそれぞれにライトが設置されているので、就寝時間がバラバラでも大丈夫。
ゴロゴロしながら本を読んだり、携帯をいじったりするのに適していますね。
ベッドサイズも十分なので、快適な就寝時間を確保できそうです。
OMC（オーエムシー）さんの銀河ナローモデル
ベッドルームの下のスペースも無駄にはしません。
足元には冷蔵庫を配置する事でデッドスペースを有効に使うことに成功しました。
特にベッドの下段に寝る人は、起き上がることなく冷蔵庫のものを取れるのも嬉しい配置ですね。
◆マルチスペース
OMC（オーエムシー）さんの銀河ナローモデル
こちらは車両の一番後部になります。
扉とカーテンを閉めることでトイレルームとして使う事ができます。
また、ポータブルのトイレにすることによって、普段は荷物を運ぶための場所としても使用可能です。
シーダブ犬
俺は散歩に連れていけよ
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