キャンピングカーを自作!?ハイエースに断熱材を入れてみた!

私は、ハイエースを車中泊仕様に改造して「快適なバンライフ」を楽しんでいます。

そこで、どのようにハイエースを快適な車中泊仕様に改造したかをご紹介したいと思います。

材料はホームセンターやカー用品店で売っている物を使用しているので、これから、自分の車を車中泊仕様にしたいと考えている方へ、少しでも参考になればと思います。

キャンピングカーを自作!?

本当はキャンピングカーを購入すれば良いのですが、

「そんな高価なお買い物はできない!!」ってことで、ここ最近は皆さん自分たちで既に持っている車両をDIYして、車中泊使用にする方が多い。

私もそのうちの1人なんですね。

ただ、DIYは難しそうというハードルもあれば、DIYするための工具や材料も難しそうというハードルもあり

結局キャンピングカーを自作する事ですら難しいのかなと思われがち。

大丈夫です。

私の今回のDIYは

  • ハサミやカッターナイフ
  • ドライバー
  • 両面テープやガムテープ

と自宅にある物だけが工具。

そして材料に関してもホームセンターやAmazonでお安く購入できるものばかり!

是非一度見ていただければと思います。

断熱処理の魅力!

まずは、「快適なバンライフ」を過ごすには断熱処理は絶対にやっておきましょう!

シーダブ犬
シーダブ犬
どうして??

車中泊を楽しむのに、は冬場は「冷気」、夏場は「灼熱地獄」との戦いになります。

例えば、私の経験上の話ですが、

スキー場の駐車場で一晩寝て、朝起きてみると車内の窓ガラス結露で凍っていました

それほど、 車の隙間や窓からの冷気の侵入はすごいんです。

シーダブ犬
シーダブ犬
窓ガラス凍るの!?すご!!

逆に、しっかり外気からの冷気・暖気の侵入をシャッアウトすればとても快適に過ごせるので、是非とも断熱処理はしておいて欲しいです。

特に私のハイエースの「スーパーGL」だったのでDXに比べると内張やフロアマットがあったので多少は良いのだが、冷気の侵入を防ぐには充分ではありませんでした。

ハイエースはグレードによって全然違うので、注意しよう。

ハイエースの断熱処理の方法

断熱処理は

  • 天井

までやります。

徹底的に断熱する事で、車内の温度を自分の思い通りにできます。

床の断熱処理

純正カーペットを剥がしました。

その上に、断熱材を敷いていきます。

シーダブ犬
シーダブ犬
純正カーペットの下はこんな風になっていたのか!!

「発泡ポリエチレンシート」を床全面に敷きました。(自宅にあったものを使いました。)

ここで、あまりにも分厚い断熱材を仕込むと、後で純正カーペットを敷くことができなくなります。

注意して下さい。

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更にその上に「エマージェンシーシート」を上に被せました。

エマージェンシーシートは表面がアルミ蒸着されているため、熱の反射の効果があり、

外気温だけでなく自分の体温も反射してくれる。

シーダブ犬
シーダブ犬
軽いけど断熱効果が高いから、防災用品や登山用品としても活躍してるよね!
タイヤ周りの防音処理

タイヤが巻き上げた小石がタイヤハウスに当たり、その音が大きいので防音対策をします。
吸音材との併用をするそうですが、やらないよりはマシかなって思い「遮音シート」のみを全体に貼りました。

天井の断熱処理

ハイエースの天井の内張り単体を外すことは出来ない。

壁のパネルである、リアクォータパネル・サイドピラーのパネルを外してから天井の内張を外します。

リアクォータパネルと、サイドピラー

その後、天井と内張りの間にクッション材が付いているのが見えるので、それも剥がしてしまいます。

リアのエアコンは、ガスの配管等があって完全に取り外すことは出来ないので固定しているボルトだけ外しました。

シーダブ犬
シーダブ犬
とりあえず全部外せば良いのね?

天井の内張りにも床と同じ、「発泡ポリエチレンシート」「銀マット」を敷きます。

それらをクッション材で挟み込んで再び取り付け。

天井も遮音シートで防音!

本来はエプトシーラーなどを使ってルーフデッドニングをするのですが、値段が高いので、家にあった「遮音シート」を適当な大きさに切ってペタペタと天井全面に貼り付けました。
果たしてこれで効果はあるのでしょうか?

ただ、遮音シートも高いので注意。

シーダブ犬
シーダブ犬
雨の日とか、ボタボタうるさいから助かるよね!
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リア側面の断熱処理

リアクォータパネルは先ほど天井の断熱処理で外しましたよね?

なのでこのまま断熱材を仕込んでいきます。

実はハイエースの壁断熱に関しては、車体の鉄板(壁)とパネルとの隙間が広いので、厚目の断熱材を入れることが出来る。

なので今回は

  • 発泡ポリエチレンシート
  • 厚さ30mmのポリエステル不織布(加工が非常にしやすい)

をメインに入れていきたいと思います。

まずは発泡ポリエチレンシートを窓以外の全面に貼り付けました。

車両左側は配線だけ逃しましたが、

車両右側は

  • リアヒーター(白いパーツ。スーパーGLのみ付いている。)
  • スピーカー(黒い丸いパーツ)
  • ダクト部分(白いパーツ)
  • ピンの穴(小さい穴。純正パネルの固定に必要。)

とカットする部分が結構あります。

キャンピングカーを作るビルダーさんなら断熱材は基本的にボンドで貼り付けます。

しかし、基本的に私は元に戻す事も考えていたので断熱材の接着にボンドは使わず、両面テープとガムテープで貼り付けました。

シーダブ犬
シーダブ犬
ボンドを使うと車両が汚れちゃうもんね。!
捕捉

この四角い穴は、外との空気孔みたいな役割がある穴なのです。
なので、完全に塞いでしまうと、車内の空気巡回が悪くなったりドアやハッチを閉めた時に閉まりづらくなってしますのでカットしておきましょう!

因みに、四角い穴の場所はリアクォータパネルに空いている網の箇所が1番良いため、この場所が1番良いと思います。

 

続いて、更に断熱力の高い「厚さ30mmのポリエステル不織布」を使用。(画像に写っている白い布)

クリップや両面テープを使用して、壁に固定しつつ、

先程のリアヒーターやスピーカーの部分をしっかりくり抜きました。(写真はくりぬく前です。)

因みに、窓ガラスは完全に覆っちゃいます。

窓ガラスは特に冷気が入りやすいので、窓ガラスの部分だけ「キルト生地」を追加!(クリップで吊るしているだけです。)

ポリエステル不織布もキルト生地も、両面テープで仮止めする程度で大丈夫。

最終的にはリアクォータパネルやリアのピラー等のパネルを戻す事で断熱材は固定されます

これで壁断熱は終わりにもして良いのですが。。。。

念には念を。

私はパネルの内側にも「発泡ポリエチレンシート」「エマージェンシーシート」を付けました。

シーダブ犬
シーダブ犬
サルーって慎重派だよね。

外した天井、パネル、カーベットを元通りにしたら完成です。

シーダブ犬
シーダブ犬
見た目じゃ全く分からんね!

窓の断熱処理

車の中で、一番薄い場所は窓なので外気温の影響を一番受けやすく、もっとも気を配る箇所。

用意した材料は2つ。

  • 厚目のキルティング布
  • 銀マット

スライドドアの窓とリアの窓には厚目のキルティング布と銀マットを貼り付けて、完全冷気をシャットアウト。(扉部分は窓のみの断熱になります。)

フロントの3枚は、取り外しができないといけないので、型をとりました。

厚目のキルティンングと平綿でシェードを自作!

これで防寒対策はバッチリなはず!

シーダブ犬
シーダブ犬
結果が気になるね!!

断熱処理をしてみた結果

この断熱処理で実際にスキー場の駐車場で車中泊。

周囲には雪が積もっており、極寒の中での車中泊でした。

ところがこの断熱処理のおかげで車両全体から伝わる冷気はほぼ無くなり、朝まで快適に過ごすことができました

特に以前は窓から降りてくる冷気が酷かったのですが、こちらも完全に断熱。

大成功です!

まとめ

以上で寒さ対策の断熱処理でした。

しかし、これは冬の寒さが凌げただけではなく、夏の猛暑も少しは車内温度の上昇の対策にもなります。

夏場の車両内の温度は極端に上がりやすいので、むしろ夏場の方が本領を発揮するかもしれません。

ちょっと手間ではありますが、ほとんどコストをかけず、当別な工具も必要無いので誰でもできる。

是非試していただければと思います。

シーダブ犬
シーダブ犬
これなら俺でもできる気がするよ!

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サルー

長年アウトドアを楽しんできたアウトドアマスター。 ハイエースを自作でキャンピングカーにしたことがあり、自作キャンピングカーでスノボ等を楽しんでいる。 世界を旅したこともあるそう。

ABOUTこの記事をかいた人

長年アウトドアを楽しんできたアウトドアマスター。 ハイエースを自作でキャンピングカーにしたことがあり、自作キャンピングカーでスノボ等を楽しんでいる。 世界を旅したこともあるそう。